freeeやマネーフォワードに代表されるクラウド会計。
自動連携や取引推測機能などが充実していて、
最近では、freeeの「ファイル自動記帳β」といった機能もリリースされています。
(主にアドバイザー向けなので、一般公開はこれからみたいですが)
たしかに便利ですが、
すべてをクラウド上で整理しようとすると、逆にストレスが溜まることも。
大切なのは
「自分に合ったルール」を見つけること
だと思っています。
そして、自分に合うなら、前処理をExcelでやっておいた方がいいケースも多いです。

クラウド上での仕訳入力はやりづらい
例えばfreee。
「Excelのような操作性で入力できます!」といった説明があるのですが、
実際のExcelと比較すると、どうしてもスピード感は劣ります。
freeeが悪いというわけではなく、
画面操作上の限界もあるのかなぁと。

テンプレート登録などすれば、効率化できるのかもしれませんが私は積極的に活用しておらず。
なんだかんだ「日々の経理」はExcelでやった方が早いことも多いです。
(もちろんすべてではなく、自動連携機能の活用はしていますが)
Excelで管理する方法
レシートや領収書を受け取る取引があったら、
その場か翌日の朝に、Excelに1行入力する。
これだけでOKです。
freeeだったら、このくらい。
| 日付 | 借方勘定科目 | 借方取引先 | 借方品目 | 借方メモタグ | 貸方勘定科目 | 貸方取引先 | 貸方品目 | 貸方メモタグ | 貸借金額 | 摘要 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マネーフォワードだったら、こんな感じです。
| 取引No | 取引日 | 借方取引先 | 借方勘定科目 | 借方金額(円) | 貸方勘定科目 | 貸方取引先 | 貸方金額(円) | 摘要 | 仕訳メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
仕訳の形式を見ると「うわっ…」となる方もいるかもしれません。
ただ、慣れの問題も大きいので、日々続けていれば問題なくこなせるようになります。
(日々の経理構築のサポートもしていたりします)
そして月に1回(もしくは都度でも可)、
CSVデータにして、会計ソフトへ取り込めばOKです。
この方法は、YouTubeでもお伝えしました。
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初回相談はこちら自動連携は、まずこれだけ
まずは、この2つだけ連携しておけば十分です。
- 銀行口座
- クレジットカード
以下の記事でも書きましたが、すべてのサービスが連携できるわけではないですし、
連携結果を調整していく必要があるケースも多いからです。
▼関連記事
大切なことを1点挙げるとすれば、
「事業専用」の口座やカードにしておくことです。
プライベートの入出金が混じると、その分類にも時間が必要になってきます。
少しずつでも整理をしていけるといいかなと思います。
まとめ
今日は、クラウド会計とExcelの使い分けについて書きました。
要点は、
- 自分に合ったルールを見つける
- クラウド会計だけで完結しようとしない
(Excelなどを積極的に使う) - 事業専用の銀行口座やクレジットカードを作って連携
です。
少しでも効率化のきっかけになれば幸いです。
では、また次回。
編集後記
◇日記
昨日はKindle出版と動画講座の収録を。
なんとか完成しました。
昼は妻と新規開拓したお店へ。気に入ってもらえました。
◇ブログネタ経緯
freeeを眺めていて浮かんだネタを採用。
◇1日1新
書斎用の保湿クリーム。
冬でないのに、ちょっと乾燥気味で…。
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