『朝一なら、なんとかなる！』
『なんでも、朝に解決しよう』
『いままでも、できたから大丈夫』
1つのことに固執するのは、うまくいかない第一歩。
うまくいかない時は固執せず、場所・時間を変えて取り組みたいものです。
今回、『Youtubeの撮影』を始めてみると、意外と上手くいかないことがありました。
この経験を通じて感じたことを、記事にしてみます。
※Youtube始めました（ちょっと楽しい）
やっぱりタイミングは大切
『朝一なら、なんとかなるだろう。』
早朝にブログやランニングを習慣化した経験から、Youtubeも同じように取り組み始めました。
しかし、これがなかなうまくいかず。
『喉の調子が悪い』ことを差し引いても、朝一はなかなか声が出ないもの。
日中の状態と比べると、雲泥の差です。
少なくとも『起きて一番にYoutubeを撮るのは無謀』と気づきました。
- 当初はブログより優先しようと思っていました（タスク管理シートより）
書く仕事、話す仕事、聞く仕事
など、『種類ごとに適切なタイミングがある』と改めて感じたのです。
いつパフォーマンスが出やすいか？
私の場合、朝食後から声が整い始めます。
そして、少しセミナー動画の収録をして勢いに乗ってきた辺りが、もっとも自然に声が出ていることに気づきました。
しかし、土日祝日は子どもが家にいるため、日中の更新はハードルが高いです。
そのため、
- 平日：日中に撮影
- 休日：朝5:30～6:00に撮影（ブログが終わっていなくても区切る）
とルールを決めました。
パフォーマンスが出やすい時間を見極めて、時間を変えたということです。
これはYoutubeに限った話ではなく、すべてのことに通ずることかなと。
トライ＆エラー を繰り返す
パフォーマンスが出やすい時間帯を知るには、
トライ＆エラー
が欠かせません。
とはいえ、なかなか『トライすることができない…』といった人も多い印象です。
コツは、
- 『エラー ＝ 失敗』と捉えない
こと。
- 『エラー ＝ 改善の機会』
と捉えましょう
エラーを過度に恐れると、トライから遠ざかっていきます。
何事もサッと行動して、エラーが出たら改善していく。
そのような心の構えを持って行きましょう。
では、また次回。
編集後記
◇日記
昨日は、早朝にブログ執筆から。
先にYoutubeを済ませようと思ったところ、朝一は声が出なく断念。
午前中は病院、社保手続き、プロフィール更新などを。
午後はセミナー関係、税務調査関係、
◇ブログネタ経緯
朝一のYoutubeに連続で失敗したことから
◇1日1新
とある医院
