人の役に立ちたい、という気持ちは残っているか?

「人の役に立つために」という視点が、薄れていないか。

「自分のため」が問題というわけではありません。
自分のため「だけ」になっていないかは、ときどき確認したいところです。

  • 自分だけが楽しい
  • 自分だけの役に立つ
  • 自分だけが楽になる

このような状態に偏るほど、人生は先細りになっていくと思うからです。

※アニメといった作品も「人に楽しんでもらうため」に作られている

Contents

なぜ、「人のため」を考えたいのか?

私は、仕事の本質を「他者の問題解決」だと捉えています。

働くとは、傍(はた)を楽にすること
この考えに触れてから、私は一貫してそう捉えるようになりました。

最初にこの考えに触れたのは、浅田すぐるさんの以下の著書です。

すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法

さらに遡れば、田坂広志さんも、この思想を残されています。

仕事の思想: なぜ我々は働くのか

働く理由は、人それぞれでしょう。

  • お金のため
  • 成長のため
  • 自己実現のため

など、多くの考え方があります。

もしこの「傍を楽にする」という考えに初めて触れた方がいれば、
ぜひ、働く目的の1つに加えてほしいと思います。

  • 人の役に立てた
  • 感謝の言葉をもらえた
  • 力を尽くせた

こうした経験の積み重ねから、
仕事のやりがいや楽しさ、充実感が生まれてくると思うからです。

「0か100か」の二元論で考えない

さて、こうした「他者貢献」といった話をすると、
「偽善」「自己満足」「自己犠牲」
といったことを想起される方もいるかもしれません。

しかし、「自分のため」と「相手のため」を対立して考えないようにしたいのです。

両者は「対立」するものではなく、
「両立」できるものです。

対立して考えてしまうと、「偽善」「自己満足」「自己犠牲」といった言葉が生まれてきます。

相手のためにもなるし、自分のためにもなる。

そういった行動を積み重ねていきたいと思うのです。

その行動、人のため?

言うは易く、行うは難し

今回の話も同様です。

言うだけなら簡単ですが、実行するには難しさが伴います。

「人のために行動できているか?」を確かめる1つの方法は、
自分が実行したタスクを見返しながら、この質問を自分にしてみることです。

もちろん、すべてを他者のために行動する必要はありません。
それでも、少しでも多く、他者のために行動をしていきたいと思うのです。

こういった葛藤の先に、「やりがい」やひいては「生きがい」といったものが待っていると考えています。

抽象的な話であることは理解していますが、私にとっては重要なテーマです。

少しでも響くものがあれば、嬉しいです。

では、また次回。

編集後記

◇日記
 昨日はオフ。
 息子の新学期準備などで買い物へ。
 公園でサッカーも。

◇ブログネタ経緯
 カフェで密閉容器の口を開けてくれないか、と急遽頼まれ。
 私は力不足で開けれず、近くにいた他の女性が開けてくれました。
 純粋に役に立ちたい、という気持ちが湧き、今回のネタにつながりました。

◇1日1新
 ゴールデンカムイ最終巻
 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
Contents