『知らない人』に話しかけられるのが苦手 ~離れる・断る・発信の3つの対処法~

『興味ないのになぁ…』
『離れてくれないかな…』
『うわっ、近づいてきた…』

私は、知らない人に話しかけられるのが苦手です。
特に、相手がこちらに関心があるわけではないのに、話しかけられる状況が嫌いです。
今日は、このような場面について考えてみたいと思います。

※ウォーターサーバー(これは自分で選んだもの)

目次

苦手に感じる場面

例えば、服を買う時。
頼んでもないのに近寄ってきて話しかけられると、身構えてしまいます。
特に聞きたくない話もしてきますし。

また、ショッピングモールのウォーターサーバーの紹介をしている場所。
風船などで子供を近寄らせて、営業トークに入る手法が嫌いです。

同じ系統のもので、使っているネット回線などのアンケートなども。
毎回同じような質問で、ただ、私は格安SIMを使っているため、相手が落胆する顔を何度も目の当たりしています。

こういった、事前に関係が全く構築されておらず、しかもこちらが全く興味を持っていない話をされる状況は、非常に苦手で、ストレスを感じます。

そうは言っても、大人ではあるので、ある程度の対応はもちろんできますし、1回限りの関係であれば、荒立てずに淡々と断ることもできるかな。

ただ、できるだけこういった状況は減らしたいものです。

受け入れられるときの条件

では、ストレスを感じない時、受け入れられる時もどんな時か。

  • 相手が自分のことを理解し、興味を持ってくれていること
  • 自分だけではなく、相手の立場も考えて行動してくれること
  • お互いに誠意を持って接することができる関係であること

こんな時は、ストレスを感じずに淡々と対処ができるかなと思っています。

人間関係のストレスを減らすためにしていること

人間関係ストレスを減らすためにやっていることを3つ挙げてみます。

①近づかない

ストレスを感じる可能性のある場所に近づかないようにしましょう。
冒頭の例で言うと、ウォーターサーバーの販売をやってるようなところに近づかないということです。

とはいえ、子供が近づいたり、理由があって行かないといけないケースもありますが。

②断る

興味がないこと、知りたくないこと、止めてほしいことは『きちんと断ること』が重要だと思います。

よくあるのが、表面上は相手がこちらに何かを『与えてくれている』ように見せるケース。
受け取った以上、何か返さないと申し訳ないなと感じてしまう、そんな心理を利用した手口です。

例えば、子供に風船を渡す、何かおもちゃをプレゼントするなど。

人間には『返報性の法則』というものがあり、『何か受け取ったら何かを返さないと気持ち悪い』といったような感情が湧いてくるようにできているのです。

営業マンは、こういった法則を織り込んだマニュアルなどに則って商品を売ってきますので、表面上何か渡されたとしても、それに反応する必要はありません。
淡々と断りを入れましょう。

③情報発信で自分を知ってもらう

例えば、このブログ。
プロフィールなど厚めに書いていますし、日々の発信を欠かさずにやっています。

もちろん、自分のことだけ書いているわけではありませんが、基本的なスタンス・考え方・方向性などがお分かりになるかなと思っています。

 

この3つを意識することで、人間関係のストレスも少しずつ減らしていけるのではないかな、と思います。

ではまた次回。

編集後記

◇日記
早朝にブログ執筆、セミナー動画受講。
午後に打ち合わせがあり、その準備をメインに。
いろいろ動きのあった1日でした。

◇ブログネタ経緯
プロフィール更新とともにブログネタに。

◇1日1新
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