『1回やったけど上手く行かなかった…』
『伝えてみたけど、理解されなかった…』
『読んでみたけど、よく分からなかった…』
1回やって上手くいかないと止めてしまう。
そんなことはありませんか？
1度失敗すると心理的なハードルも上がり、やりづらくなることもあるかもしれません。
でも、効率化のために『まず試す』⇔『繰り返す』は必須です。
今日はそんな話を。
※某公園へ
最近、『試し⇔繰り返し』が重要と感じた瞬間
今月、次男と少し遠めの公園に行った時のこと。
前回に車で行った経験を踏まえ、自転車で同じルートをイメージして向かいました。
…が、なかなか到着しない。
自転車で30分程かかって、ようやく到着。
到着後に調べたところ、実は自転車だと近道があり、それを使えば15分程で行けるそうで。
『あちゃー』、となりました。
この公園は、ミニ列車に乗れたり、アンパンマンの像があったり、珍しい遊具が盛りだくさんで、とても良い公園なのです。
しかし、自宅からは離れているので行きづらく。
そこを自転車でも頑張れるのでは？と試した次第でした。
『失敗』するから『改善点』が見えてくる
非常に卑近な例ですが、『失敗するから改善点が見えてくる』ということがよく分かります。
次からは同じルートでは行かないですし、当日の帰り道は早い方の道で帰って来ました。
もちろん事前にきちんと調べていれば分かっていたのかもしれません。
ただ、現実的には『調べられないこと』、『事前に分からないこと』は無数にあります。
そんな時にエイッと動けるかが、効率化できるかの分かれ目になるかなと思っています。
ドンドン『試そう、失敗しよう』
試すから失敗できる。
これが本質かなと思います。
試すためには『失敗を受け入れる余裕』が必要です。
余裕がない状況で試して失敗すると、繰り返しに繋がらないかなと。
余裕を持つ⇒試す⇒失敗する⇒改善する⇒効率化する⇒余裕が出る
といった好循環に入れるように。
『思考』より『試行』を重視していきましょう。
ではまた次回。
編集後記
◇日記
午前中は11:00からの打ち合わせに向けて超集中状態に。
手ごたえを感じた1日でした。
（課題は山積みですが）
◇ブログネタ経緯
記事中にもあった公園へ遠回りしてしまった時にネタ帳へ。
◇1日1新
ブルーピリオド17巻
