『体調が悪い時』はどう判断するか?

『熱がある…』
『だるい…』
『辛い…』

体調が悪いと、『何も考えたくない』となりがちです。
頭がぼんやりとしていると、なおさらそう感じます。

それでも、何かしらの『判断』を迫られる場面はあるものです。

そのような時にどうするか、考えてみました。

※体温計

目次

決定しない

体調が悪いときは、

  • 何かを考える
  • 判断する
  • 決定する

ということは、しない方がいいでしょう。

睡眠不足の時も同じですが、頭がしっかり働いていない状況では、良い判断は下せません。

それでも、期限が迫ってきて、何かしらの対応をしなければならない時もあるかもしれません。

しなければならない時

体調が悪い時に、

   しなければならないこと

があるのは辛いでしょう。

休みたいのに休めない。。。と体に鞭を打って動かざるを得なくなってしまいます。

特に会社員で職位が上がってくると、こういった傾向は強いかなと。
(代わりの利かない仕事が増えてくる)

   誰かに代わってもらえない

という意味では、『ひとり独立』は最たるものです。

自分以外に従業員はいないですし、すべて自分自身で対応する必要がありますので。

『しなければならないこと』に縛られないためにも、スケジュールには常に余裕を持っておきたいもの。

がちがちに固まってしまっていると、体調を崩したときに逃げ場がなくなってしまいますので。

そのためには、

  • 価格設定
  • 仕事の量

を上手くコントロールする必要があります。

   安く×多く

では、やはり厳しいでしょうね。

ゆっくり休めるように

体調を崩してしまったら、気兼ねなく休めるようにしておきましょう。

ボロボロになっても働く、というのは私の目指すところではありません。

『遅れた仕事は、後で取り返せばいい』

そんな気持ちでいられるようにしたいものです。

体調を崩してしまったら、ゆっくり回復に時間を当てましょう。

では、また次回。

編集後記

◇日記
  昨日は、ブログ執筆から。早朝ランは少しお休みになりそうです。
  日中は、セミナー収録の準備などを中心に。
 三男の調子が悪く、一緒に病院へ。

◇ブログネタ経緯
  体調を崩してしまい、関連付けて執筆しようと思い。

◇1日1新
 とあるクリニック

◇今日の一冊
 今日はなし。

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この記事を書いた人

●1990年4月生まれ。東京都出身。
●『時間とお金』『家庭と仕事』『思考と行動』の悩みをサポート。
●IT、発信、営業、会計、税金に強みを持つ。
●公認会計士。
●3児(みんな男の子)の父。

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