混雑はスルー:『ずらし思考』で効率化を進めよう

『うわ、こんな混んでる…』
『めちゃくちゃ並んでるな…』
『正直、行きたくない…』

混雑している場所を見ると、多くの人がこのように感じるのではないでしょうか。

『混んでいるところが好き!』という人は、あまり耳にしたことがありません。

『効率化のためにも、混雑に巻き込まれないように』という話を書いてみたいと思います。

※不忍池も混雑していそう

目次

『様々な場所』での混雑

昨日は日曜日、さまざまな場所で混み合っていたのではないでしょうか。

  • 電車
  • 飲食店
  • 遊び場
  • カフェ
  • スーパー銭湯

など。

こういった混雑には、できるだけ巻き込まれたくないもの。

なぜなら『エネルギー・時間・体力・気力』を失うからです。

特に『時間』に関しては、取り戻すことができません。

行こうと思っていた場所でズラッと人が並んでいる
といった光景を見たら、サッと別の場所に移動できるよう構えておきたいもの。

そのためには『ずらし』が重要です。

対処法:『ずらし』の構え

①時間をずらす

みんなが行く時間・場所に行けば、当然混んでいます。

まずは『曜日や時間』をずらせないか、考えてみましょう。

  • 曜日であれば、『平日』
  • 土日であれば『日曜』
  • 土曜であれば、『朝一』

このように考え、空いている時間を狙っていきましょう。

②場所をずらす

『曜日と時間』ずらせないのであれば、『場所のずらし』も考えてみましょう。

  • そこに行かないと、どうしてもできないことか?
  • 他の場所で、楽しむことはできないか?
  • 他の場所で、目的は達成できないか?

上記のようなことを考えてみましょう。

意外とその場所に行かなくても大丈夫、といったケースもあり得ます。

それでも行きたい場所があるのであれば、混雑を厭わずに行動してしまうのがおススメです。

③人をずらす

また、『一緒に行く人をずらす』ということも考えられます。
『行動する人数を減らす』ということです。

  • 『自分だけ』が行きたいと思ってる場所であれば、1人で行動してみる
  • 『子ども』と『自分』だけで行ってみる
  • 『大人だけ』で行けるよう工夫する

このように時間や場所、人の選択をずらしてみる。
これが避けて効率化につながる第一歩かなと思います。

 

ここでも『ずらし』の話を
『ずらし』が自分の強みになる 5月ですが、幼稚園の入園式(次男)がありました。 通常は4月かと思いますが、未就園児教室(年少より1年早い)への入園のため、 入園式の時期は少し後ろにずらして開催...

『独立』すれば、ずらし放題

会社員であれば、なかなか平日に時間を作るのは難しいもの。

しかし、独立してしまえば、この辺りは自由に行動ができるものです。

もちろん、そのためには

  • 仕事の数を絞る
  • 料金設定をきっちりする
  • 毎日営業する
  • 行動し続ける
  • 学び続ける

簡単にできるものではありませんが、その可能性はぐっと広がるものだと思います。

混雑を避けるためにも独立する。
そんな選択肢があっても良いかなと。

以上何か参考になる点があれば嬉しいです。

ではまた次回。

編集後記

◇日記
妻と3人の子どもたちは、大阪へ出発。
私は仕事の関係で東京に残留。
上野動物園、スーパー銭湯など、ひとりで堪能しました。
(ランやクロスバイクも)

◇ブログネタ経緯
昨日の昼食で、混雑を回避して別のお店に行ったのでそこと関連付けて。

◇1日1新
梅蘭冷やし担々麺
ひとり上野動物園
明神の湯

◇今日の一冊
経営者の条件(第6章 エグゼクティブ特有の仕事)

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