話す、書く、考える。
どのような場面であっても『思考の型』があれば、
早く、かつ深く
思考が整理できるようになります。
※3つ以内を目指して整理しよう(これも型の1つ)
目次
万能の『5W1H』
でも書きましたが、これは万能選手です。
ただ『誰でも知っている』けど『使いこなせている人は少数』といった特徴も。
使うためのコツは、
『2つに分ける』
です。
まずは『What/Why/Howだけを使う』という縛りを入れましょう。
これだけで十分整理可能です。
例えば、昨日の記事もこの構成で書きました。
人生で最もハマった『不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』
- どんなゲーム?【What?】
- 『最果ての道』にハマった理由【Why?】
- 独立にも通ずる【How?】
また、この記事も『3つの疑問視』の切り口で書いています。
長時間労働は『快感』である
- なぜ長時間労働は『気持ちいい』のか?【Why?】
- 長時間労働を『続けた先』にあることは?【What?】
- 『今できること』は何か?【How?】
上記3つの枠内で整理する際に『When/Where/Who』の観点を入れられるとより良いです。
以下の記事は項目名を『いつ、どこ、だれ』で書いています。
時系列で整理する『過去・現在・未来』
これも物事の整理をする際に、非常に役立ちます。
時の流れに沿って整理するので、相手も分かりやすいかなと。
『SHURE SE846』がお気に入り
は概ねこの構成で。
『SHURE SE846』がお気に入り
- イヤホンの振り返り 【過去】
- 現在 【現在】
- イヤホンの効果(自分のカラダ調べ)【未来】…若干現在寄りだが今後についても触れる
響かせる箇所を意識する『アタマ・ココロ・カラダ』
アタマ(知性、理性、理解)
ココロ(感性、感情、共感)
カラダ(行動、動性、信頼感)
の切り口も使ってみましょう。
こちらの記事は
【アタマ・ココロ・カラダ】×【When/Where/Who】
の切り口を活用しています。
『集中』するために整えたいこと
- 『アタマ』を冴えさせる
- 冴えるのはどんな『時』?
- 冴える『場所』はどこか?
- 冴えてている時、一緒にいる『人』はどうか?
- 『ココロ』を落ち着かせる
- ココロが落ち着く『時』は?
- ココロが落ち着く『場所』は?
- ココロが落ち着く『人』は?
- 『カラダ』を動かす
- 動かす『時間』
- 運動する『場所』
- 一緒に運動する『人』は必要か?
以上、過去記事の具体例を使いながらオススメの『思考の型』を書いてきました。
参考にして頂ければ。
ではまた次回。
編集後記
◇日記
GWも終わり、小学校、幼稚園も新たに始まりました。
長男は淡々と小学校へ。
次男は入園式や懇談会以外で初めて幼稚園へ。
玄関でママとお別れの時に少し泣いてしまったみたいですが、すぐに切り替えられたそうで。
成長を感じました。
パパは終日会計士業。
契約更新関係の手続きを。