5W1Hを『使えて』いるか

今日で35歳になりました。
ここ1年くらいで

・新居に引っ越し
・長男の小学校入学
・次男の保育園入園
・三男の誕生
・独立の決意

など、色々なことがありました。
これからの1年も肩肘張らずに頑張ります。

さて今日は、誰もが知っているであろう『5W1H』について書いてみたいと思います。

なぜかと言うと、5W1Hの捉え方を変えて『生まれ変わった』ような感覚があったからです。

※誕生日ケーキ

目次

5W1Hってなんだっけ?

『5W1H』自体を『知っている』方は非常に多いと思います。

一方で

『一呼吸で5W1Hを言ってください』

と言われ、即座に答えられる人がどれだけいるか反応できるか?

英語でも日本語でも構いませんが、一呼吸で言えるかチェックしてみましょう。

『えーっと、まずはWhatで、、あとは何だっけ?』

みたいな感じになる時は、一呼吸で言えるまで日々繰り返しましょう。

What/Why/How
When/Where/Who

何/なぜ/どう
いつ/どこ/誰

昔、私も言えませんでした。
知ってはいたのに。

『自分は5W1Hさえ、使えていなかったのか…』

と衝撃を受けました。

今では日々使えるように鍛錬し、使えるようになりましたが、
学びを活かしていく上で『使えているか?』という視点は非常に重要だと腑に落ちた経験でした。

なぜ『使えている』が重要か?

『知っている』だけでは弱いのです。
なぜなら『活用できない』から。

パっと言えたり頭に浮かべたりできるからこそ、
日々の行動に役立てられるし、
物事を効率的に進めていけると考えています。

さらに言えば、時代や場所を問わず、言葉の要素は5W1Hで出来ています
人はこの要素を知ることで説明に満足したり、納得感を持ってくれます。
ぜひ活用していきましょう。

まずは、

『知っている』⇒『使える』

に持って行きましょう。
全く難しいことではありませんので。

更に、使えるの先もあり、

『使える』⇒『使いこなす』⇒『極める』

みたいな感じです。
日々鍛錬していきましょう。

他も同じ状況になっていないか?

まず同じような状況にあるのは『漢字』。

読めるけど、書けない。

みたいな。

PCやスマホの台頭によって、手書きは減る流れではありますが、
『使える表現』は増やしておきたいものです。

また有名なビジネス書の『7つの習慣』。
分厚い本で一生懸命読み切ったけど、

『7つの習慣ってなんだっけ・・・』

となる人が殆どではないでしょうか。

日々に活かすのであれば、まずは繰り返し触れて覚えるのが大切かなと思います。
(日々活かすポイント等を個別コンサルティングでお伝えすることもできます)

普段、

『そんな当たり前のこと知っているよ!』

となっているコトほど、

『使えているか?』

の視点で見直してみるといい機会になるかなと思います。

ではまた次回。

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