どこでもアイデアは出せる:在宅×子育ての『切り替え思考』

『せっかく集中してたのに…』
『いま、やらないとダメ…?』
『仕方がない、行くか…』

自宅で仕事をしていたり、子育て世代であれば、

   突発的に、育児や家事をしなければならない。

といった場面も多いのではないでしょうか?

実は、このような時こそ『アイデアを出すチャンス」でもあります。

もし、PCや仕事から一時的に離れる機会が出来たら、考えを切り替えましょう。

※15:30から長男と土手散策へ

目次

切り替えよう:こんな場面

仕事以外にも、生活をしていく上で避けられないものは多いものです。

  • こどもを遊びに連れていく
  • 自宅で、育児をする
  • 家事、掃除、洗濯

といったようなもの。

規則的なルーティンのものであれば、淡々と切り替えれば良いですが、突発的に出現するものもあります。

  • 家族が急に体調を崩した
  • いつも昼寝するのに、昼寝をしない(から、妻がやっていることを一部担う)
  • あれ、やっておいて

など。

仕事モードになっていると、

   『え、今やらないとダメ…?』

と感じることもあるでしょうが、

   『仕事から距離を置いてアイデアを出す時間が来た!

と捉えて、切り替えるようにしています。

なぜ、考えを切り替えたいのか?

①ストレスを溜めないため

1つは、『ストレスを溜めないようにするため』です。

  • めんどくさい…

と思っているより、

  • アイデアを出すチャンスが来た!

と捉えた方が、ずっと前向きに取り組めます。

冒頭の写真のとおり、昨日は急遽長男と土手に行く機会が出来ましたが、
普段取れないような写真が取れたり、いくつかアイデアも浮かびました。

そして、何より長男がとても楽しそうな様子を見れて、『来て良かったな』と思った次第です。

②仕事だけに囚われないため

仕事の調子も良かったので、こちらを優先する選択肢もありました。

   『もし、仕事が忙しかったら大丈夫』

といったような連絡も妻から来ていましたので。

しかし、

   『ずっと仕事だけに向き合う』

というのは、私が望む生き方ではありません。

サッと切り替えができれば、仕事だけに固執する必要はなくなります。

③実は楽しかったりする

そして、意外と楽しいことが待っていたりします。

例えば、

  • こどもの成長を感じる
  • 新たな視点を発見する
  • 普段は思いつかないアイデアを見つける

といったことがあるからです。

切り替えるためのコツ

①仕事量のコントロール

切り替えをするためには、仕事量のコントロールは必須でしょう。

朝から晩まで仕事で埋まっていたら、途中で切り替えることは困難です。

そのためには、

  • 仕事を絞る
  • 仕事を捨てる
  • 拡張性のある仕事を選ぶ

といったことが必要です。

   仕事は減らすもの

という基本姿勢を貫いていきましょう。

②スケジュールの余裕を持つ

スケジュールの余裕も重要です。

   予定を眺めた時に、どれだけ空白があるか?

  • 予定が埋まり過ぎていないか?
  • 本当に必要な予定なのか?
  • 減らせる予定はないか?

といった点をチェックしてみて頂ければ。

仕事量をコントロールし、余裕をもって、切り替えがサッとできる

そのような状態を目指していきましょう。

ではまた次回。

編集後記

◇日記
 昨日は早朝ラン&ブログ執筆から。
 最近ブログ執筆時間が伸びているので、気を付けないとなーと思っています。
 (今日は比較的早めに執筆が終わりそうです)

◇ブログネタ経緯
 早朝ラン中に浮かんだものを採用しました。

◇1日1新
 動画教材の収録完了
 動画販売ページの作成(まだ作成途中)

◇今日の一冊
 「わかる」から「動ける」まで 言葉の解像度を上げる

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この記事を書いた人

●1990年4月生まれ。東京都出身。
●『時間とお金』『家庭と仕事』『思考と行動』の悩みをサポート。
●IT、発信、営業、会計、税金に強みを持つ。
●公認会計士。
●3児(みんな男の子)の父。

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