Lucky Kilimanjaro(ラッキーキリマンジャロ)と僕

『独立の踏ん切りがつかない…』
『本当に決断していいのかな…』
『不安だ…』

もし、あなたが会社員を辞めて独立を考えているのであれば、このような思いになったことはないでしょうか?
私は何回もありました。

思い浮かんでは現実をみて諦め…といったことの繰り返しでしたが、
踏ん切りがついた理由1つは、このアーティストの存在でした。

今日は、独立の後押しをしてくれた『Lucky Kilimanjaro』について、触れたいと思います。

公式HPより

目次

誰に向けて、この記事を書くのか?

『独立をしたい』という想いがあるのに、『踏ん切りがつかない』人に向けて書きます。

昔の自分がそうでした。

『独立をしてみたい!』という想いがあるクセに、
『できない理由』『失敗する可能性』『現実ばかり見る』といったことばかりを考えてしまう。
そんな自分が嫌でした。

でも、いまは
『やってみなけりゃ分からない』『可能性の心配より行動だ!』『やらない後悔より、やる後悔』
といった心境になりました。

その背景の1つにLucky Kilimanjaroがあったかなと。

何がきっかけになるかは、意外と分からないものです。
そのきっかけのサインを見逃さないように。

きっかけの曲(3選)

選ぶのが難しいですが、出会いの曲や独立の後押しとなったものを挙げてみます。

①Burning Friday Night

1つ目は、『Burning Friday Night』です。
これが最初の出会いの曲でした。

Amazon Musicでランダムに流していた時に聞いたもの。
何回聞いたか分からないですが、『夜を越えるのさ』という歌詞が刺さります。

『夜』とは、『独立後の未来が見えない現状』

そう考えて、聞いたりすることもありました。

金曜日の夜には聴かずにはいられない曲です。

②KIDS

子どものころの衝動を取り戻そう、と思える曲。

好きなことに打ち込んでいた子供時代。
それに比べて、大人になった今はどうか?
仕事に忙殺されていないか?
好きなことを見ないフリをしていないか?

こんなことを考えさせられる曲です。

やりたいことが見えない現状、でもこのままではいたくない自分。

そんな現実と向き合うきっかけになった曲とも言えます。

『もう子供じゃいられないけど
すでに知ってるよ僕ら
忘れたか?はじめに歌った曲のことを
もう子供じゃいられないけど
取り戻せ少年を
取り戻せ衝動を
巻き戻せRewind』

③ひとりの夜を抜け

この曲があったからこそ、独立を覚悟できた。
そう思える曲です。

歌詞を抜粋したいのですが、響く所ばかりでなかなか難しく。。

1か所挙げるなら、次の1文かなと。

『壁の高さに足が震えてる
あんまり自信はないし うまくやれるかな
良いから踊ろう 思いの向くまま
うるさいやつらは 適当に無視しろ』

独立をするときも、その後も

『うるさいやつら』

という存在は出てきます。

そこを気にし過ぎると、自分を見失ってしまうと感じます。

もちろん、周りの意見をすべてないがしろにする、ということを言いたいわけではありません。
周囲を気にするあまり、『自分が本当にやりたいことや、チャレンジしたいこと』が見えなくなるのが問題です。

適当に無視して、少しずつやりたいことを始めませんか?

偶然を活かす:何が『自分の支え』になるかは分からない

この記事を執筆していて、『言葉の力って凄いな』と改めて実感しました。

僕に音楽を作ることはできないけど、言葉で人の後押しをできるようになりたい。

そう願って書きました。

何が自分の支えてくれるか、後押しになるかは分かりません。

Lucky Kilimanjaroとの出会いも偶然でした。
でも、間違いなく自分の支えになっています。

そのような存在は誰にでもあるはずだし、見えていないだけかもしれません。
偶然見つけることができたら、ラッキーです。

その出会いを未来に繋げていきましょう。

では、また次回。

編集後記

◇日記
昨日は早朝ラン&ブログ執筆から。
日中は会計士業の最終打ち合わせ等をメインに。

◇ブログネタ経緯
今朝は、次男の体調が悪く、早朝ランは休止。
ブログ執筆のタイミングも遅めに変更。
次男と一緒に布団にいる時に思い浮かんで書きました。

◇1日1新
新リース会計基準関係の書籍を3冊

◇今日の一冊
イノベーション・オブ・ライフ

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この記事を書いた人

●1990年4月生まれ。東京都出身。
●『時間とお金』『家庭と仕事』『思考と行動』の悩みをサポート。
●IT、発信、営業、会計、税金に強みを持つ。
●公認会計士。
●3児(みんな男の子)の父。

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