現在、7歳、2歳、0歳と3人の男の子を育てながら過ごしており、なかなか大変な日が続いています。
まさに今も、4時半前に三男が起きてしまって。。。
しかし、同時にこの記事のアイデアも湧き、書き始めました次第です。
(何かあってもタダでは起きないよにしています)
このように、不意打ちのような形で子どものケアをしなければならない場合、以前はかなりストレスを感じていました。
大概は、その時点で行っていたことが強制終了してしまうので。。
これが非常に悩みではあったのですが、以下のアイテム/ツールを使うことで活路を見出しているので、その話を書きたいと思います。
- 抱っこ紐
- スタンディングデスク
- 音声入力
※千手観音のように手がたくさんになるイメージ
『抱っこひも』なしに育児は不可能
まず、抱っこ紐。これは子育てにおいて必須中の必須アイテムだと思っています。
(私が持っているのは、『Ergobaby エルゴベビー』です)
お子さんがいない場合、イメージがしづらいかもしれませんが、簡単に言うと『手が4本になる』イメージです。
普通に抱っこしてしまうと、両手を使って子どもを支えることになり両手が塞がります。
『抱っこ以外何もできない状態』の完成です。
しかし、抱っこ紐を使うことで、腰と抱っこ紐で子どもを支えることができるので、非常に楽です。
両手も空くため、『抱っこ以外のこともできる状態』に。
街中では、どちらかというと母が使っているケースが多いかと思うのですが(完全に私見)、
育児に関わる父の皆さんも、ぜひ使っていただきたいと思っています。
使ってみると、その良さ/深さが分かると思いますし、何よりも奥様の負担もかなり軽減されることになるかと思います。
使用期間は、生後1〜2年と短いですが、子育ての負荷が大きいのは特にこの期間。
ここの負担をいかに軽減させるか、ということが大切かなと思っています。
また、家に1つしか抱っこ紐がないという方は、2つ購入してみてもいいかなと。
我が家は2つ持っています。
1つだけだと、妻と私では体のサイズも違うので、いちいち調整が必要になってしまいます。
これが2つあることで、調整も不要で自由に使える結果、少しずつ使いこなせるようになってきたかなと思っています。
『スタンディングデスク』があれば育児も運動も(一挙両得)
次にスタンディングデスクです。
(私が使用しているのは卓上用の『スタンディングデスク 卓上 SHUWEI 天板幅80CM ガス圧昇降式デスク 』)
抱っこ紐だけだとしても、テーブルの高さにはなかなか合いません。
座ると、子どもの足がちょっと曲がって目が覚めてしまう…とか、不都合が生じやすいです。
そのときは、抱っこ紐をしながらスタンディングデスクを使って作業する、ということも選択肢に。
また、高さが調整できる昇降型がおすすめです。
状況や自分に合った机を購入して試して頂ければ。
部屋のスペースに余裕があれば、通常とスタンディング用でデスクを分けてみてもいいと思います。
省スペースで対応したい、という場合は昇降型のスタンディングデスクを導入して、1つの机で高さを変更できるようにすればいいかなと。
座りっぱなしからも解放され、いいこと尽くしです。
(お金は少しかかりますが)
『音声入力』で両手フリーの文字起こし
『音声入力』について、最後に書きたいと思います。
このブログは、スマホの『Google Keep』を使って音声入力した文字を元に書いてみました。
今のところ、音声入力を使うケースはそこまで多くありませんが、
- 行き詰まった時
- キーボードで文字を起こしにくい時
- 話しながら思考整理したい時
等に使っています。
これも最低でも両手が塞がらず片手で行うことができ、スピードも速く、かなり便利なツールだなと最近感じています。
様々なアイテムを組み合わせることで、子どもにとっても自分にとってもベストな対応が、少しずつ見出していけると思います。
特に抱っこ中は『千手観音』のような気分になれることも。
参考になる点があれば試してみていただければ。
実際に「どう活用すればいい?」という質問も大歓迎です。
必要あれば、個別のご相談も可能ですので。
個別コンサルティング
では、また次回。
編集後記
◇日記
午前中はとある案件の審査対応。
なんとか無事に。フォロー事項もそれなりにありますが。。
◇ブログネタ経緯
冒頭のとおり朝4時半に三男が起床して思いついたネタ
◇1日1新
北海道小粒納豆