税理士でも起きる、確定申告漏れが意外と多い話|原因は時間不足

「確定申告、めんどくさいな…」
「3月まで時間があるし、あとでいいや」
「まずは本業を先にやっておこう」

確定申告は、手間がかかるし、税金も支払う必要が出てきます。

積極的にやりたいと思う方は少数派でしょう。

早めに申告を終えておく方が、心理的にも楽になります。
まずはスタートを切っていきましょう。

※少しだけ走り出しましょう

目次

意外な事実

「税理士自身の確定申告漏れ」が意外と多い。

このことを知ったのは、東京税理士会の集まりに出席した時のことでした。

講師の方が申告漏れに関する情報をお話しされる中で共有を受け、 私は衝撃を受けました。

お客様に「しっかり確定申告しましょう」と伝える立場であるはずの税理士自身が、対応していないのですから。

しかし、こういった構造は他にも多くありそうです。

  • 医者の不養生
  • 紺屋の白袴
  • 坊主の不信心

といった言葉で表現されるように、

 専門家ほど自分のことは後回し

ということは、昔からよくあることなのかもしれません。

自分自身がこのような状況に陥らないよう、気を配りましょう。

税理士の申告漏れの理由

さて、この「税理士の申告漏れ」の話ですが、理由は突き詰めると、

 時間が足りなくなったから

のヒトコトに集約されます。

  • お客様が多くなりすぎて、時間が足りない
  • スタッフが辞めてしまって、時間が不足
  • お客様優先で、自分は後回しにして時間切れ

こういった事情が重なり、自分自身の確定申告に手が付かないままになってしまう。

税理士に限らず「時間不足」というのは、世の全員が感じるものでしょう。

これだけ技術・システムというものが発達しても、時間が不足していると感じるのは

 自分でコントロールする意思や仕組みが足りない

から起きるのかなと。

効率化して時間ができても、能動的にコントロールしなければ、他の用事で埋まってしまうものです。

これは「パーキンソンの法則」で言われている

 仕事は、与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

と同義です。

要は、明確に時間をコントロールすることができなければ、

 時間はあるだけ、使ってしまう

という性質があるため、意識的に管理していくことが重要だと思うのです。

2025年の確定申告、もうできます

さて、2025年の所得税に関する確定申告ですが、実はもう実施できます。

国税庁の確定申告コーナーは、毎年1月初めにオープンしておりすでに電子申告ができる状況です。

所得税の確定申告期限は、2026年3月16日(月)。

ここまで引っ張る必要はありません。

会計ソフト会社の申告対応を待っていると、1月下旬までは少なくとも待たないといけません。

私は、1/10頃にならないと昨年の数値が固まらないので、ここですぐに申告を行う予定です。

ぜひ、早めの申告にチャレンジ頂ければ。
個別コンサルでサポートも可能です)

では、また次回。

編集後記

◇日記
 昨日は、ブログ執筆&YouTube収録から。
 メルマガの配信設定、経理全体像の見直し作業などを中心に。
 自宅にずっといたので、今日は走ります。

◇ブログネタ経緯
 税理士会の話でメモした内容をもとに。

◇1日1新
 メルマガ配信

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この記事を書いた人

●1990年4月生まれ。東京都出身。
●『時間とお金』『家庭と仕事』『思考と行動』の悩みをサポート。
●IT、発信、営業、会計、税金に強みを持つ。
●公認会計士。
●3児(みんな男の子)の父。

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