最近、スマホを見過ぎじゃない?習慣を変えるコツは『置き換え』

『最近、スマホを見過ぎじゃない?』
妻からの一言にギクッとしました。

薄々気付いていたものの、依存気味に。。

少し目に余ったのか、こういったセリフを言われてしまい、すぐに行動を変えました。

今日は『変えたい習慣がある時』のコツを書いてみたいと思います。

※スマホ…

目次

具体的にはどんなこと?

3つ例を挙げてみます。

スマホ⇒本

まさに私が指摘されたスマホ。
これはすぐに改善しようと行動しました。

私自身、スマホを触り続ける人が嫌いです。

  • 美しくない
  • 目の前の人を軽視しているという印象を受ける
  • 依存的=スマホに使われているように見える

からです。

このような、なりたくないモノになっていたことに恐ろしさを覚えます。
気を付けなければ。。。

さて、その後は『本に置き換える』という行動を取りました。

スマホを触っていてもメールを見るか、ニュースを見るか、マンガを読むか。
必要ない行動をなんとなくやってしまっていたなと。
生産性もなく、貴重な家族との時間に割り込ませてたまるか、と改めて思いました。

本に置き換えたことで、

  • スマホから離れられた
  • 新たな視点で物事が見れた
  • その内容を妻と共有して、今後の子育てを話し合えた

といったことがあり、上手く嫌な習慣を抜け出せたな、という手応えがあります。

お酒⇒ノンアルコール

お酒を飲み過ぎている場合は、ノンアルコールに切り替えてみる。

今は、ビール、チューハイ、ウイスキー等でも様々な商品が出ているので、置き換えを考えてみましょう。

ノンアルコールって味がイマイチなケースが多いです。
それでも10本に1本くらいは『これは美味しい!』と思えるものもあります。
自分の好みあったものを試し続けてみるのも面白いものです。

運動⇒歩く・立つ

日々、運動する時間がなかなか取れない、ということはあるかと思います。

  • 『自転車』を『歩き』に変えてみる
  • 『デスク』を『スタンディングデスク』に変えてみる
  • 『椅子』を『バランスボール』に変えてみる

など、工夫はいくらでもできるかなと。

いろいろな視点で置き換えというのはできるので、参考にしていただければと。

なぜ『やめる』より「置き換える」なのか?

ハードルを下げるため

いきなりやめるということはハードルが高いものだと考えています
置き換えるという、一種のクッションを入れることでハードルを下げましょう。
これは習慣を変えていくためのポイントの一つかなと考えています。

やめることが目的か、変えることが目的か

そもそも『完全にやめないと目的が達成できないか?』
といった点も考えてみましょう。

卑近な例で恐縮ですが、私のスマホの場合

『そこに熱中してしまっている』
『見た目がよくない』
『依存して周囲のことに気が配れなくなる』

というのが問題だったわけです。

本に置き換えると、のめり込むようなことは正直ないですし、バランスがとれるようになりました。

そのため、目的が何か?というのは考えてみると良いかなと。

新たな発見がある

行動を変えてみると、新たな発見があります。
スマホを本に変えた例は書いてきたとおりです。
読書の時間の捻出もでき、自分にはない視点に出会えたりもします。

また先に挙げた運動面。

例えば『自転車』を『徒歩』に変えると、景色がゆっくり流れます。
ゆっくり流れると、普段さっと通り過ぎてしまっていたところにも気づけます。
『こんな所があったのか!』と楽しさを見出せるきっかけになります。

「これだったら変えられそう」を探そう

決まった解決方法はありません。

自分なりに置き換えができそうなものを探しましょう。

  • 本当に置き換える必要があるか?
  • 何か問題が出ているか?
  • そもそもやめたい目的は何か?

といったことを考えることも忘れずに。

ではまた次回。

編集後記

◇日記
終日会計士業。
お客様と会計論点の相談、方向性の検討。
計画の打ち合わせ。
契約更新の相談等。

◇ブログネタ経緯
最近の妻からの指摘&行動を変えてみて

◇1日1新
棚下用ゴミ箱の購入(ニトリ)

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