『運動の大切は、分かっているんだけど…』
『なんかマンネリしてきたな…』
『もう少し楽しく続けられないかな…』
ランニングを習慣にすると決め、実践を続けて4か月が過ぎました。
走っていて『飽きてきたな』という人に向けて『飽きないコツ』をお伝えしたいと思います。

※走り続ける馬
なぜ、飽きてしまうと困るのか?
『飽きが来る』というのは怖いもの。
- それまで熱中していたエネルギーが湧かなくなる
- 行動力が落ちる
- 楽しさを感じなくなる
と、いったような状態になってしまうからです。
ここで、考えたいのは、
『飽きてしまうことは、ダメなことか?』
ということです。
私の考えとしては、
『飽きてしまうのは、当然のこと』
と捉えています。
淡々と続けていれば、新鮮味はなくなってきますし、刺激的なこともなくなってくるでしょう。
『飽きは必ず来る』
⇒『では、どう対処するか?』
といった思考回路に切り替えていきたいわけです。

飽きがこない、3つのコツ
では、『飽きないための対処法』を考えてみましょう。
①ちょっとした変化を付ける
1つは、『ちょっとした変化を付ける』ということ。
毎日、新鮮さを少し感じる様にする。
ということです。
例えば、
- ランニングコースを少しだけ変える
- いつもと逆周で走ってみる
- シューズを1日ずつ変える
といったことが工夫ができるかなと。
私自身、今月からいつものコースを逆向きにして走っています。
いつもの景色とは、違う光景が楽しめますので、おすすめです。

②効果を『体感』する
ランニングの効果を『体感』していると、
走らずにはいられない。
という状態がやってきます。
私の場合、
- ブログやセミナーのアイデアが浮かんでくる
- 自分と向き合う大切な時間になる
- 健康維持&ストレス発散
といったような、効果を体感しているので、もはや止めることができなくなってきています。
重要なのは『体感』するということ。
知識だけあっても仕方がなく、上記のような効果を
『自分自身で感じるまで、行動する』
といったことが大切です。
③記録&習慣化
『効果を感じるまで、続けるのが大変なんだよ…』
という声も聞こえて来そうです。
そこで、おすすめしたいのは、
まずは『記録を付ける』
ということです。

記録を付けることで、様々な気付きがあります。
(詳細は上記の関連記事をご確認頂ければ。)
そして、『習慣化』まで辿り着けると、もはや歯磨きレベルで『飽きる』という考え自体が湧かなくなってきます。
生活の一部になった、という感覚になるのです。
独立にも考えを応用する
以上のような考えは、なにもランニングだけに限ったものではありません。
独立後の事業にも通ずるものはある、と考えています。
むしろ、
『事業=商売=商い=飽きない』
というのが1つの大切な考えと捉えているので、
いかに、自分の商売に飽きないか?
が、独立後は重要になってきます。
以上、ランニングを題材に『飽き』についてお伝えしました。
少しでも参考になる点があれば嬉しいです。
では、また次回。
編集後記
◇日記
昨日は、オフ。ブログ執筆はいつもどおり。
午前中はこどもと公園へ。蚊がいないと思っていたら、大量発生しており別の公園へ。。
午後は、ゆっくりと。
◇ブログネタ経緯
今朝のラン中に思い浮かび。
◇1日1新
スイコム(卓上クリーナー 乾電池式 デスククリーナー 消しカスクリーナー )
(長男の宿題後の消しゴムのカスが凄くて…)
◇今日の一冊
最高のランニングケア