『最近、チャレンジできていない…』
『仕事に追われて、遊べていない…』
『何のために独立したんだっけ…』
こうした言葉が、ふと口に出てこないように、
- ぼうけん=小さなチャレンジすること
- あそび=余裕を持つこと
が大切だと思っています。

※『ぼうけん×あそび』の看板
独立後、避けたい未来
独立される方は、少なからず何かしらの理想を求めて決意をされていると思います。
- 既存とは別のサービスを展開してみたい
- 好きなお客様と働きたい
- 家族との時間を自由に作れるようになりたい
といったように。
しかし、現実はこの理想と真逆の状態になることも。
- 結局、会社員時代と同じサービスしかしていない
- 紹介が断れず、苦手なお客様ばかり
- 忙しくプレッシャーも多いため、自由な時間なんて皆無
このような状況は、よくあるのではないでしょうか。
これでは『何のために独立したか、わからない』といった状況に陥ってしまいます。
そうならないためにも、『ぼうけん』と『あそび』が必要と思うわけです。
『ぼうけん』と『あそび』が必要な理由
①『ぼうけん』が必要な理由
『ぼうけん』とは、
自分が知らない世界に飛び込むこと。
と定義してみます。
何も、武器や防具を揃えてモンスターと戦うわけではありません。
- 少しでも知らないことを、知ろうとする
- 興味が少しでも湧いたら、やってみる
- 今までやったことないことを、あえて選ぶ
といったようなことです。
淡々と過ごす、『現在の延長線上』には、理想の未来はないと考えています。
思わぬ化学反応が起きることも期待して、『不確定要素=新しいこと』を意図的に取り込んでいきましょう。
②『あそび』が必要な理由
また『あそび』とは、ただ『遊ぶこと』ではなく、
余白を持つこと。
と定義してみます。
これは、建築物などで『物理的な隙間』をあえてもたせることを『あそび』といい、
転じて『余裕・余白』を『あそび』といったように定義したものです。
人生に余裕や余白があるからこそ、
- 新しいアイデアが浮かぶ
- チャンスを逃さない
- 心身が整う
といったことが可能となります。
余裕がなければ、
- 目の前のことで頭が一杯
- やりたいけど、時間がないからチャンスを逃す
- 感情的になる、疲れが溜まる、回復する時間もない
といった状況に陥ってしまうと思うのです。
『あそび』を確保するためにも、
- 仕事の効率化
- 値段を適切な設定
- 仕事量のコントロール
といったことは、意識的にやる必要があります。
『ぼうけん』と『あそび』の繰り返しこそが、独立である
このように独立後は、『ぼうけん』と『あそび』を繰り返すことがカギと考えています。
むしろ、
『ぼうけん』と『あそび』の繰り返しこそが、独立である
と言えるかもしれません。
- 日々、新たな挑戦をしているか?
- 余裕を持つべく、コントロールできているか?
といったチェックを定期的にしていきましょう。
では、また次回。
編集後記
◇日記
昨日はオフ。早朝にブログ執筆&YouTube収録を。
AMは息子たちと自宅・公園で遊び、午後は友人との忘年会へ。
楽しく過ごせました。
今年もあともう少しですね。
◇ブログネタ経緯
写真を眺めて浮かんだネタ。
◇1日1新
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