子育てと独立│「余裕のなさ」の源泉とは何か?

「子供がいるのに独立なんてできないよ。」
「時間が更になくなりそう。」
「もっと余裕がないと無理。」

子育てをしていると、あっという間に時間が溶けていきます。
この感覚は、子どもと関わる経験がある方はご存知ではないでしょうか。
私自身もそうです。

長男が生まれてからは、日々の時間の使い方は一変しました。
今では3人の子供がいるので、時間の使い方の難易度はどんどん上がっているなと感じます。
(ハードモードです。)

しかし、諦めてはいません。

私が独立したのは、3人目の1歳になったタイミングとほぼ同時期でした。
一見すると無謀な感じがすると思いますが、今のところなんとかなっています。

今日は、子育てと独立の関係について考えていることをお伝えしたいと思います。

※平日に三男と児童館へ

目次

今の「余裕のなさ」の源泉は何?

「余裕がないと独立なんてできない」

と思われるかもしれません。
では、いつになったら余裕ができるものか?

もし今の状態で余裕がないとしたら、

 その余裕のなさの源泉は何か?

ということを考えてみましょう。

今振り返ると、私の場合は、

  • 業務量の多さ・重さ
  • 精神的な仕事のプレッシャー
  • やりたくない仕事
  • 関わりたくない人

というものが余裕を奪っていたように思います。

もちろん、会社に勤めながらも、これらを全て改善することができれば良いとは思います。
しかし、それを実現することは難しいものです。

会社員であれば「仕事を全て自分がやりたいものだけにする」ことは難しいです。
また、ある程度は「関わりたくない人」とも関わる必要もあります。

 そんなの会社員なら当たり前だろう!

と怒られてしまうかもしれませんが、私は、これがあと30年、40年と続くのが無理だと思いました。

特に嫌だったのが、

 こういったストレスが子どもへの態度に波及してしまう

ということです。

仕事自体は歯を食いしばってやればいいですが、その過程で心の余裕がなくなり、それが子供に対する態度に出てしまうということが、非常に嫌でした。

 「忙しい」という字は、「心を亡くす」と書きます。

このように「心が亡くなってしまうような状態」は避けたいと、強く思うのです。

独立すれば時間のコントロールの幅が広がる

実際に独立してみて思うのは、

 全ての時間の使い方を、自分でコントロールすることができる

ということです。

もちろん、お客様との打ち合わせですとか、やるべきタスクといったものはありますが、

 いつ、どこで、何をやるか?

は、全て自分で決定できます。

今、私がやっている、朝3~4時から稼働するのは、普通の会社では無理なことです。
※会社員時代に特例的にやっていたこともありますが、それも時限的なもので、何年もやるのは限界がありました

出社の流れが強くなっている中で、通勤が求められる環境に戻ってきています。
正直、3人も子供がいると、通勤なんぞしていられません。

通勤するだけで往復2時間、近い場所であっても、準備の時間などを諸々含めると1.5時間以上は確実にかかります。
しかも、それが満員電車の中で…
と考えると、この時間を避けることができているのは非常に大きいと感じます。

「朝3時から始めて、夕方4時に仕事を終える」

といった時間の使い方は、独立したからこそです。

また、育休中の妻も自宅にいるため、

  • 妻が手を離せない時に、少し子供を見る
  • 妻がしんどそうなときに、抱っこ紐を使って代わる
  • 昼寝の子供の横に移動して仕事をする

など、ちょっとしたことで互いの負担を楽にできるといったようなことも、

「時間、場所、やること」のコントロールができているからこそかなと。

「余裕のなさ」の根本は、

 自分でコントロールできる領域がどれだけあるか?

ということなのかなと思います。

独立すれば必ず時間のコントロールができるというつもりはありません。
これは、

  • 自分の時間の使い方次第
  • お客様との関わり次第
  • タスクの内容次第

という面もあるからです。

会社員のままだったら無理だったと思うこと

会社員の立場で一生を過ごしていたら、無理だったと思うことをあげてみます。

  • 在宅仕事に気を使わない。
  • 子供と関わる十分な時間。
  • 平日に子供と遊びに行く。
  • 夜の時間、子供と穏やかに過ごす。
  • 子供と同時に寝る。
  • 子供との会話。
  • 好きなタイミングでのランニング。
  • 満員電車を避ける。
  • 営業を学ぶ。

などです。
他にも、挙げきれないくらいありますが。

誰しもが、独立した方が良いとは思いません。
売り上げは不安定になりますし、家庭と仕事のオンオフもなくなることが多いです。
自分自身で全てやらなければならないというプレッシャーもあるし、失敗すれば会社員に戻らなければならないという恐怖もあります。

それでも、独立しないとできないことというのも数多くあります。

子育ての文脈で考えれば、育児が終わった時に

  • もっと子供と関わればよかったな…

と思うようにはなりたくありません。

  • 子育て、大変だったけど楽しみ切ったぞ!

という状態を目指して、時間の使い方を見直していきたいものです。

では、また次回。

編集後記

◇日記
 昨日はオフ。早朝に今年初ラン、ブログ執筆、YouTube収録を。
 朝の3時代なのに、多くのカップルが歩いていました(土手にも。寒くないんかい)
 日中は妻側の実家に車で帰省。

◇ブログネタ経緯
 子育て文脈で独立について書きたいと思い。

◇1日1新
 VOXYで帰省

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この記事を書いた人

●1990年4月生まれ。東京都出身。
●『時間とお金』『家庭と仕事』『思考と行動』の悩みをサポート。
●IT、発信、営業、会計、税金に強みを持つ。
●公認会計士。
●3児(みんな男の子)の父。

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