会社設立への道⑤:実体験にもとづく法人登記の申請編

『実際の法人登記って、どうやるんだろう…』
『手続きにかかる時間は?』
『何をもっていけばいい?』

今日は、『法人設立前の準備編(印鑑・定款・出資金)』の続編です。

第3回の記事でお伝えした準備ができていれば、会社設立まであと少しです。

※準備の『順番』が大切です

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届出をする方法

法人を設立するときには、以下の資料を準備します。

  • 設立登記申請書
  • 収入印紙貼付台紙
  • 代表社員、本店所在地及び資本⾦決定書
  • 就任承諾書(代表社員)
  • 払込みがあったことを証する書面
  • 印鑑届書
  • 別紙
  • 定款(CD-R等に保存した定款)
  • 印鑑証明書(代表社員分)
  • 現金(登録免許税)(6万円)

上の①~⑦については、会社設立サービス(マネーフォワード会社設立等)を使えば、
入力情報にもとづき自動で作成・ダウンロードが可能です。

  1. 定款(CD-R等に保存した定款)

    この準備は、少し調べれば自分で対応可能です。
    司法書士に依頼もできる、といった記載を見かけましたが、時間もかかるし不要だと思います。

    CD-Rはスーパー等でも買えますし、CD-Rが読み取れないPCでも、外付けドライブを買えば対応可能です。
     外付け DVD/CD ドライブ(2,000円前後で買えます)
  1. 印鑑証明書(代表社員分)

    これは、マイナンバーカードがあればコンビニで取得するのがおすすめです。
    (お持ちでなければ、区役所に行きましょう)
  1. 現金(登録免許税)(6万円)

    現金は『収入印紙の購入』に使います。

    法務局へ赴いて登記申請するのであれば、建物内に購入窓口があります。
    郵送で申請する場合は、事前に収入印紙(6万円分)を購入して『②収入印紙貼付台紙』に貼っておきましょう。

私の場合、『郵送の手間・電話等でのやり取り』を避けたく、法務局まで行きました。

法務局での手続き自体は、

  • 収入印紙の購入
  • 窓口での申請

だけで終わりです。

30分もかからずに終了しました。

気を付けたいこと

当たり前ではありますが、会社を作ってしまうと、なかなか後戻りはできません。

『本当に会社が必要か?』

といった点は、今一度じっくり考えておきましょう。

会社設立の主なデメリットを挙げておきます。

  • 設立・運営にコストがかかる
  • 社会保険への加入義務が生じる
  • 赤字でも税金がかかる(最低7万円)
  • 事務手続きが増える(会計帳簿の整理、税務申告、決算公告等)

特に、『社会保険』の負担は想像以上に高いものです。
ざっくり役員報酬×30%がかかりますので。
(個人負担分+会社負担分)

事前のシミュレーションは欠かさないようにした方がいいでしょう。

少し安くなる方法:小ネタ

法人登記申請を行った日が『法人設立日』になります。

申請日を『1日』以外にすると、『法人住民税の均等割』という税金が1か月分(約6,000円)安くなります。

これは『法人を設立してからの月数』で計算をされるのですが、『1か月未満の月』は切り捨てでカウントされないためです。

私はキリよく10月1日で申請したので、この恩恵は受けていないですが、

『設立日なんて気にしないよ』

という方は、1日以外を選ぶと、豪華なランチ代くらいの節税ができます。

以上、実体験にもとづき『法人登記の申請編』を書いてみました。

何か参考になる点があれば、嬉しいです。

では、また次回。

編集後記

◇日記
 昨日はブログ執筆、YouTube収録から。
 日中は、事務所HPの刷新を。
 途中にラン17km(風が寒すぎた…)。
 
 冬用のランニングアイテムを買い足しました。
  ・CW-X 機能性トップス  コンプレッションウェア 【JYURYU TOP】
  ・asics 陸上ウエア レーシンググローブ XTG226

◇ブログネタ経緯
 社会保険の加入など、設立関係の手続きが完了したので続編を。
 設立『後』編はまたどこかで執筆します。

◇1日1新
 オイコス:プレーン加糖
 ラン17km

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