『昔は良かった…』
『あの頃は、頑張っていた…』
『全盛期が懐かしい…』
誰しも全盛期というものはあります。
では、それはいつでしょうか?
『今!』と言えるように過ごしていきたいものです。
※アメフトの全盛期は今と言えないですが
(写真は昔の私です)
『昔はよかった…』の呪縛
昔話を毎回するオジサン・オバサンは世の中に一定数います。
偏見かもしれませんが。
- 昔はこうだった
- それに比べて今は
- あの頃は良かった
気持ちは分かりますが、聞かされている側としてはあまり関わりたくないなと。
過去は過去。
今は今。
昔話ばかりしてしまうのは、『今を大切にできていない兆候』かもしれません。
言い換えると『行動力が落ちている証』とも言えそうです。
過去ばかり見ていないか?
には注意しましょう。

『今が全盛期』と言いたい理由
『今が全盛期』と言えるのって、シンプルにカッコイイですよね。
『それだけが理由?』と思われるかもしれませんが、カッコよさにはこだわりたいもの。
服装とか髪型ではありません。
存在感やオーラ、その人が醸し出す雰囲気。
こういった目に見えづらいけど、確かに感じる部分にこだわりたいなと。
そのためには、
- 努力を続ける
- チャレンジを継続する
- 結果を出し続ける
といったことが必要です。
本来、過去も今も未来も一つながりのもの。
『今』と感じているこの瞬間も、明日には過去となっています。
要するに『頑張るときはいつも今!』なのです。
(中学校の先生がいつも口にしていたのを思い出しました)
私の場合、
- ブログ
- ランニング
- 子育て
- 会計士
といった分野では、今が全盛期と言えるかなと。
一方で、まだチャレンジできていないこと、もっと頑張りたいこともあります。
まずは、ご自身の状況を俯瞰してみて頂けると良いかなと思います。
今から動こう
『今が全盛期』というために、行動しましょう。
- 新しいことにチャレンジする
行動を変える新しい世界を知る:行動を変える秘訣 『どうせ自分なんて…』 『今のままで十分でしょ』 『新しいところに行くのめんどくさいなぁ』 普段の生活の範囲では、このように思ってしまうかもしれません。 そんな時... - 継続する習慣を持つ
習慣化のヒント『記録』は気付きの宝庫:『習慣化』と『行動改善』のヒント 『なかなか続かないな…』 『あれってどうなっていたっけ…?』 『どれだけやってきたか分からない…』 このような悩みは、『記録を残すこと』で解決できるかもしれません... - 人に楽しく語れることを作る
武勇伝はいらない『武勇伝』は必要か?実績自慢より『今』と『これから』 『またあの話か…』 『まだ続くの…?』 『さすがに疲れてきた…』 人の話を聞いている時、このように思ったことはないでしょうか? 今回は『武勇伝は必要か?』というテー...
といったことを試してみて頂ければ。
考えているだけ、読んだだけでは現実は変わりません。
小さなことでも一歩ずつ行動に換えていきましょう。
あなたが『今が全盛期!』と言いたいことは何でしょうか?
ではまた次回。
編集後記
◇日記
昨日はオフ。早朝ラン&ブログ執筆。
三郷のスポッチャへ。
長男の友人家族と一緒に3組で。
思ったより空いていて、みんな楽しそうでした。
◇ブログネタ経緯
アオアシ(サッカー漫画)のセリフからメモしたネタ
◇1日1新
カップヌードル 魚豚 (ぎょとん)購入
◇今日の一冊
最強の成長術(再読)