『朝早く起きたいな…』
『朝型になってみたいな…』
『夜の方が集中できる。』
朝型か夜型かといった議論は昔から続いています。
一般的には朝の方が頭が働き、自分を律することができている良いイメージがあります。
一方で、夜の方が集中力できるという人もいて、人それぞれかなと思うわけです。
今日は朝型と夜型について、考えてみたいと思います。
※昼型もあるのだろうか…
朝型・夜型のメリットとデメリット
朝型のメリット・デメリットをまとめてみます。
上記のような点が挙げられるかなと。
一方で、夜型についても考えてみましょう。
こんなところかなと思います。
それぞれを比較して、あなたはどちらが良いと感じるでしょうか?
『頭がよく働くのは朝』というのは本当か?
一般的には朝の方が夜に比べて頭がよく働くと言われています。
個人的には、この話は体感とも合致しています。
しかし、人によっては
- 朝はボーっとしてしまう
- 夜の方が集中力が上がる
- 朝は時間が取れない
そのようなケースもあるかなと。。
大切なのは、こういった二項対立的に議論されることについては、
『どちらも試してみる』ことだと思うわけです。
私も夜型で過ごしていた時期もありました。
しかし
- 子どもを寝かしつけてから戻るのがきつい
- 夜にお酒が飲めない
- 眠くて集中できない
- その結果、全くはかどらない
そんなことが非常に多かったです。
もちろん、毎日ではなく、よく集中できたなと思う日もありました。
ただ、トータルで見ると朝型の方が自分に合っていたかなと思います。
どちらも試してみて、自分に合う「自分型」を見つけ出していく。
これが重要です。
自分の型を見つけるように『試行』する
上で述べた通りですが、自分に合う方を模索していきましょう。
例えば、
- 1週間ごとに朝型・夜型をそれぞれ試してみる
- 自分の中で比較して、より合った方で過ごしていく
そのように試行していきたいのです。

これは何も朝型・夜型だけの話ではありません。
どのようなことでも、自分と他者では合う型は異なってくるものだと思います。
人の話に流されず、どれが自分に合っているかを試していく。
そのような態度を持ちたいものです。
この話が何かお役に立てると嬉しいです。
では、また次回。
編集後記
◇日記
5月決算のお客様の対応を中心に。
午後、家族が大阪から帰って来ました。
◇ブログネタ経緯
ネタ帳から。少し前にメモしたもの。
◇1日1新
朝昼カレー鍋
◇今日の一冊
愛の論理