答えのない問いって、意外と多いと思っています。
- 努力は報われるのか?
- 自分で経理をできるようになった方がいいのか?
- 独立すべきか?
特にYes/Noで答えさせるような問いは、少し工夫して考えてみることがおすすめです。
「問い方を変えて考える」
というテーマで書いてみます。

努力は報われるのか?
「そんなことは分からん」
というのが私の答えです。
というか、この問い自体、
あまり意味がないものだと思っています。
報われるかどうかは、
「やってみて/続けてみないと分からないから」です。
こういった場合、少し視点を変えてみます。
たとえば、
「報われる努力とは、なんだろうか?」
みたいなイメージです。
こうすると、
- 努力の方向を間違わない
- 継続が肝になる
- 漫然と続けない
みたいなことがパッと浮かぶことも多いです。
このように同じようなことを聞いているけど、
答えの出し方が変わります。
だから、「問い方を変える」のって大切だと思うのです。
「努力は報われるのか?」
↓
「報われる努力とは、なんだろうか?」
みたいな感じでひっくり返して考えてみましょう。
自分で経理をできるようになった方がいいのか?
これもYes/No型の問いです。
そのまま答えようとすると、「状況次第」「ケースバイケース」となりがちです。
だから、そのまま考えるより、
「自分で経理ができる方がいい場面とは?」
のように問いを変えてみます。
これは「問いをズラす」ということです。
すると、
- タイムリーに経営数値を把握したい
- 単発で専門家に相談できればOK
- 財務・経理・税務のスキルを身につけたい
といった判断材料が見えてきます。
ひっくり返して考えることもできます。
「自分で経理をしない方がいい場合とは?」
みたいな感じです。
- 事務作業が超絶苦手、全部丸投げしたい
- 本業に100%集中したい
- バックオフィスは何もやりたくない
みたいな人もいるかもしれません。
(私とは合わないと思いますが)
いずれにしろ、問い方を変えて考えてみると思考の幅が拡がります。
独立すべきか?
3つ目の例は「独立すべきか?」で考えてみます。
これも最後は自分で決める世界ですし、「すべき」よりも「したいか」のように変えてみてもいいかなと。
- 独立したいか?
- 独立しなければならないか?
- 独立できる状態か?
個人的には、「したいか?」が最も大切だと思っています。
なぜなら、せざるを得ない状況/できる状態であっても、
したくなければ続けるのは難しいと思うから。
むしろ「したい」と思えるから、せざるを得ない状況に自分を追い込み、できる状態になる、ということもあるかもしれません。
少し脱線しましたが、思考が行き詰ったら、
このように「問いの形」を変えてみるのもおすすめです。
まとめ
Yes/Noで答えを求めるような問いかけを、自分も人にしていないか。
見つめ直したいものです。
簡単に答えが出せないケースも多いですから。
では、また次回。
編集後記
◇日記
昨日はオフ、5連休の4日目。
次男・三男が9月生まれで、プレゼントを買いにじじばばと。
ゆっくりと過ごした1日でした。
◇ブログネタ経緯
ネタ帳のメモから。
◇1日1新
努力の地図(荒木博行さん)
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