「営業が苦手だから、会計士/税理士を目指した」
「人と話すのが苦手だから、専門家になった」
こうした理由で士業を目指した人も、少なくないのではないでしょうか。
ただ、会社に属しているうちはまだしも、
独立すると営業から完全に逃れることは難しくなります。
(100%紹介で仕事が回るなら別ですが)
私自身、営業が得意とは言えません。
それでも、毛嫌いはしないようにしたいと思っています。

※HPも営業の一環。
営業とは何か?
①そもそも「営業」とは?
「営業」という言葉を目にすると、
「売り込み」だったり「スーパーの営業」のようなイメージが湧くかもしれません。
私なりの定義は、
営業とは、お客様との接点づくりです。
自分と相手を知る機会、と言い換えてもいいでしょう。
- 押し売りではありません。
- いきなり問題を解決することでもありません。
信頼関係を構築する、その一歩手前・入口
といったものが営業だと考えています。
②マーケティングとの違い
類似する言葉で「マーケティング」がありますが、
違いを表で整理すれば、
| 区分 | 役割 | 具体例 |
|---|---|---|
| マーケティング | 接点を生む仕組み (マクロ) | ブログ、YouTube、 メルマガなどの媒体 |
| 営業 | 接点の中身 (ミクロ) | 記事、動画、メルマガの内容 |
といったイメージを持っています。
戦略(マクロ)と戦術(ミクロ)の違いに近いものがあります。
③全体像
全体像を見ると、以下の表のような流れだと考えています。
③の「興味」に進むには、
接点の中で「もっと知りたい」「自分に関係がありそう」と感じたとき、
興味が生まれます。

なぜ、営業を毛嫌いしない方がいいの?
①定義から考えてみる
営業は、お客様との接点づくりです。
そもそも接点が生まれなければ、興味を持たれることもないでしょう。
興味がなければ、複数回の接触もなく、信頼関係は生まれません。
信頼がなければ、依頼されて問題を解決することもできないでしょう。
つまり、事業を続けていくことができないことになります。
当たり前ですけど。
②営業を毛嫌いしてしまう理由
- 売り込まないといけない
- 無理にアピールしないといけない
- 断られると心理的に辛い
こうしたことが多いからだと思います。
(というか、私がこんな感じです)
それならば、
- 売り込まなくていい
- 無理なアピールはいらない
- 断られても辛くならない
といった営業をすれば、毛嫌いしなくて済むと思うのです。
「うまくいかない営業」の逆を行く
うまくいかない営業には、
次のような傾向があると感じています。
- 自分のことだけ考えている
- お金のことだけ考えている
- いまのことだけ考えている
逆を考えれば、良い営業になるはずです。
- 相手のことを考える
- 価値提供を考える
- 長期的に考える
「自分・お金・いま」に偏らないように、
日々行動していきたいと思うのです。
営業は、
売ることではなく、接点を作ること。
そう考えると、営業の見え方も少し変わるのではないでしょうか。
では、また次回。
編集後記
◇日記
昨日は、メルマガ・YouTube・ブログから。
妻が車免許の最終試験へ。無事受かりました!
◇ブログネタ経緯
ネタ帳より。
◇1日1新
法人成り関連書籍をまとめ買い