同じメニューだけを出し続けるのではなく、
新しいメニューも作っていきましょう。
「アンテナを張りましょう」とよく聞きますが、
この言葉があまりピンとこず…。
私は「アンテナを張る」というより、
「ヒントをもらう」という感覚です。
お客様や自分、環境といったものから受け取っています。

なぜ、新メニューが必要なのか
ひとことで言えば「飽きない」ためです。
鉄板メニュー(税理士で言えば顧問契約など)は必要です。
ただ、それだけでは面白みに欠けますし、
他の人との差別化にもなりにくいと思うのです。
レストランであれば、季節メニューがあります。
定期的に新作のデザートを出しているお店もあるでしょう。
これは、ある意味「お客様を飽きさせない」ということだと考えています。
「飽きさせない」ということは大切です。
お客様に対しても、自分自身についても。
飽きない=商いが商売の本質です。
既存のものだけでは、どうしても飽きてきます。
飽きると、力が入らない・モチベーションが上がらないということもあるでしょう。
- お客様の新しい要望に応えるため
- 力を付けるため
- 新しい接点を作るため
いろいろと理由はありますが、
「飽きないため」という視点も持っておきましょう。
こんな風にヒントを受け取る
「新メニューと言われても、思いつかないよ…」
と思われるかもしれません。
ゼロから作るのではなく、自分も含めた周りからヒントを探してみましょう。
①お客様から
もっとも分かりやすいのはお客様からの言葉です。
- こんなタイミングで相談したいのですが…
- こういったサービスはないですか?
- これに困っています…
厳密に言えば、
言葉だけでなく、反応や表情、雰囲気から感じ取ることもあります。
自分の出しているサービスで対応できなければ、
新しいメニューを考えてみましょう。
②自分から
ふと自分の中から良いアイデアが思い浮かぶことがあります。
体を動かしているときは特に。
- セミナーの企画案
- 書籍案
- 税理士業メニュー
など、いろいろありますが、
思い浮かんだらサッとメモをしておきます。
アイデアは少し温めておいて、
それでも出したいと思ったら活用するようにしています。
③環境から
快より、不快からヒントを得ることが多いです。
人は「不快=問題」と捉えるので、その解決策を考えるようなイメージです。
例えば、
- はじめての方向けの案内がなくて困る…
→自分のサイトには設ける - ちょっと聞きたいのに聞けない…
→聞けるサービスを作る - 動画で見たいのに対面だけか…
→動画での提供も選択肢に入れる
といったイメージです。
些細なことからアイデアが浮かぶこともあります。
ただ不快に感じて終わるのではなく、
何かしらのヒントを見つけていきましょう。
熱があるときに作ろう
思い浮かんだものをすべてメニューに起こす必要はありません。
これは作りたい、と感じたものだけ採用していきましょう。
メニューを考え、揃えるには手間も時間もかかります。
そこまでの熱量がないと途中で止まってしまうこともあるでしょう。
「後でやろう…」
と思ってやらなかったことは、これまでの人生で数えきれないほどあります。
だからこそ「今やろう!」と思えた時がチャンスです。
ぜひ自分の熱を見逃さずに、新メニューを作っていただければと思います。
ちなみに私自身は、
- 月に1回のセミナー
- 月に1本の動画講義(セミナーとは別)
- 月に1冊の書籍
をメニューとして並べると決めています。
あわせて、会計士・税理士業の既存メニューも見直しています。
ご自身の中でルールを決めてしまうのもおすすめです。
では、また次回。
編集後記
◇日記
昨日は、午前中にボディワークショップへの参加と、お客様との面談。
いずれもオンラインで。
◇ブログネタ経緯
ふと思い浮かんだネタを採用。
◇1日1新
Claude Pro