恐怖政治というわけではないですが、
「怖さ」を使って自分や人を動かすことってあります。
たとえば、「子どもを叱って動かす」みたいな。
直接的な怖さはいらないと思いますが、
「ここは守らなければいけない」という意味での怖さは、ある意味必要だと思っています。

怖さで動かす上司
新人の頃、「厳しい・怖い」と言われる上司がいました。
しかも複数のお客様先で、一緒に仕事をしていました。
私が力不足だった面も大きいのですが、なかなかハードで。
結構、詰めてくる感じで「怒られるから、やらなきゃ」みたいになっていた時期もあります。
行動には繋がっていたと思います。
ただ、心地よく・楽しく働けていたかというと、プレッシャーの方が大きく。
「怖さで動かすのも、限界があるよなぁ」といった原体験になっています。
一方で、自分がマネージャーの立場になったとき、
この体験から過度に厳しく接したことは(おそらく)ありません。
ただ、
- 優しいから、後回し
- 優しいから、やらなくてもどうにかなる
みたいに、舐められる形になってはいけないかなと。
ここは明確に線を引いておく必要があります。
それは、お客様に対しても同じです。
お客様との関係でも、一線を引く
いまは上司も部下もいませんが、お客様はいます。
接し方の方針は、上で書いた内容と同じです。
「柔らかく、優しく。でも時には一線を引く」
といった形。
なんでもかんでも優しくすればいい、というわけでもありません。
たとえば、料金。
基本的にすべて前払い(前受)にしています。
これはお客様にとっては「優しくない」ですし、「先にお金を払うのは怖い」と思われるかもしれませんが、
ここがルーズになると後々の手間が増えるので、一線を引いています。
資料の提供や質問への回答の期限も、同じく。
幸い、これまでお客様からの資料提供や回答が遅れたことで、こちらが対応できなくなったケースはありません。
ただ、「回答がない・連絡が取れない」といった状況が続くようであれば、解約を申し出ることもありえます。
強く言う必要はないですが、
こういった方針をあらかじめ伝えておくことも大切です。
直接言いづらければ、こうしたブログに書いたり、
ホームページにさらっと書いておくのでもいいかなと。
自分自身には、もっと厳しく
最後は自分に対して。
お客様に対して以上に、自分には厳しさを持っておいた方がいいかなと。
「一番厳しいのは、自分自身」みたいな。
※これがなかなか難しいのですが
人に言う以上、自分自身ができていないのは論外だと思います。
お客様に期限を守っていただく以上、自分も期限や約束を守る必要があります。
毎日、ブログ・メルマガ・YouTubeを更新するということも、
期限を守るよい鍛錬になったりします。
まとめ
「怖さ」などなくても、お互い動けるのが理想です。
ただ、完璧な人間はいないですし、「怖いから動ける」という場面もあるかなと。
適切に怖さも使えるといいなぁ、と思っています。
では、また次回。
編集後記
◇日記
昨日はオフ。三男とふたりで上野の国立科学博物館へ。
恐竜の化石や、動物のはく製などを見てきました。
◇ブログネタ経緯
写真から浮かんだネタを採用
◇1日1新
三男とふたりで国立科学博物館