『画像にリンクを付けたい。』
『いい感じにホームページを作りたい。』
『でも、やり方がよく分からない…』
私は会計事務所のホームページを自作しています。

その中で、困っていたことが
『画像を貼って、その画像にリンクを付ける』
ということです。
今日は、その具体的な方法を書いてみたいと思います。
※こんな感じに仕上がります
Swellとは?
SWELLは、シンプルで美しいデザインと高い機能性を両立させた、日本製の有料WordPressテーマです。
2019年に株式会社LOOSが開発し、現在も積極的にアップデートが続けられています。
特徴としては、以下のとおりで、費用対効果が良い有料テーマです。
(ただし、使っている人も多くデザインが似通いやすい点には注意が必要です❗)
①豊富なカスタマイズ機能🖥️
- 装飾ブロックが豊富で、様々なデザインパターンに対応
- テーブル(表)やリスト(箇条書き)の装飾機能が充実
- LP(ランディングページ)の作成も可能
②買い切り型のライセンス🗂️
- 価格: 17,600円(税込)
- 使用制限なし: 1度の購入で複数のサイトに使用可能
- 継続課金なし: 買い切り型で追加費用は一切不要
公式サイトはこちら
特に装飾ブロックが使いやすく、おすすめです。
今回は、この中の『リッチカラム』という機能を使います。
画像を準備しよう
①画像を探す方法
意外と時間がかかるのが、『使用する画像の準備』です。
手元に使えそうな画像があれば良いですが、ないことも多いかなと。
探し方としては、
- フリー画像サイトで検索(pixabayなど)
- AIに依頼する
- 自分で撮影に行く
などがあるかなと。
個人的には、
自分で撮影⇒フリー画像⇒AI
の順番かなと。
比較するとこのような形です。
確かにAIを使うと時間はかからず、バックグランドで生成してくれますが、
完成した画像に不自然さを感じることが多いです。
例えば、個別コンサルティングページの画像を探していて『伴走』で生成依頼しましたが、
30枚近く生成しましたが、すべて不採用になりました。
Genspark、画像生成はなかなか良いものが出て来ないんですよね…
(Canvaでエラーになった背景除去とかは、対応できたのですが。)
②必要に応じて微調整
例えば、もし背景がイマイチであれば、少し調整することもおすすめです。
私はCanvaの写真エディターを使っています。 
例えば、以下のように自宅での背景があるものも、事務所っぽく変更できます。
Swellで画像リンクを作成する手順
画像で説明するより動画の方が分かりやすいかなと思い、今回は動画を見て頂ければ。
いろいろと自分なりにエディターを触っていただくと、新たな発見があります。
以上、何か参考になれば嬉しいです。
では、また次回。
編集後記
◇日記
昨日は、早朝ラン&ブログ執筆から。
日中は会計事務所ホームページの更新&記事執筆など。
あいまに経理チェックをはさみつつ。
◇ブログネタ経緯
朝にふと思いついたもの。
◇1日1新
相続記事の執筆
◇今日の一冊
税理士に顧問料を払う本当の理由


