『電話』は集中力の敵

私は電話が嫌いです。

理由や対処法をまとめてみました。

※絶滅したのか黒電話

目次

電話が嫌いな『理由』

電話が好きな人には申し訳ないですが、私が電話が嫌いな理由は次のとおりです。

総じて言えるのは

無遠慮に相手の時間を奪う

ということです

『いつでも』掛かってくる

こちらの都合をお構いなしに掛かってきます。
集中している時も。
一度集中状態から抜けると戻るまでに時間がかかり非効率です。

これは自分が掛けるときも同じです。
相手が集中して取り組んでいる可能性もあり、それを妨害することに繋がります。
だから嫌なのです。

話すこと自体は嫌いではありません。

急に/いきなり/想定してきない時に

割り込んでくる電話が嫌なのです。

また出れなかった時に折り返して先方も出ないとモヤモヤと。。

そうなるくらいなら日時を指定してタイミングを合わせておいた方がいいかなと。
オンラインMTGの方が画面共有もできますし。

『場所』を問わず掛かってくる

外出している時に電話をするのも辛いもの。
資料やPCは見れないですし、正確な受け答えができず時間を浪費することに繋がります。

また履歴も残らないので、言った言わない問題に発展することも。

環境を整えてから話をしたほうが良いと思うのですが、いかがでしょうか?

『知らない人』から掛かってくる

知らない番号からの電話は出ないです。

固定電話で始まる番号(03~とか)は調べて、学校関係とかであれば掛けなおします。
(登録もして次回からは出れるようにもします)

ただ、知らない番号からの電話に出なくて困ったことはないです。
営業電話等がほとんどですし、

本当に用事がある場合は

・メール
・ショートメッセージ
・留守番電話

のいずれかで電話の要件を残してくれるので。

電話の『対処法』

音/通知を切る

私のケータイは常にサイレントモード(妻以外)。
電話に邪魔され集中力を乱されたくないからです。

電話の音や通知にストレスを感じるので、すべて絶っています。
当然PCのメールの通知も。

自分で見るタイミングをコントロールするのが重要と考えています。

メール/チャットを最大限活用する

電話を使わないなら他の手段の精度を上げましょう。

・メール等の文章ベースでも伝わるよう構成を工夫する
・一見して内容が分かるように表現を見直す
・確認してもらいやすそうな時間帯を見つける

など。

なお、メールもチャットも瞬時にレスポンスすることは不要と思っています。
ただ、少なくとも24時間以内に何かしらの反応はしておくべきかと。

事前に話す場を設けておく

文面より話をした方が早い、ということはあり得ます。

微妙なニュアンスは口頭でないと伝えづらい、というのは私もあります。

その場合は、事前に打ち合わせの場をセットしておきましょう。
電話を使うにしても時間を決めておくだけで楽になります。

それすらできずに即時に電話したく衝動に駆られるとしたら。。

それは普段のタスク管理が上手くいっていない可能性があります。

余裕をもって仕事を進めるからこそ、電話がいらなくなる

肝に銘じておきたいものです。

『これから』の付き合い方

ここまで述べてきたスタンスは、これからも変わらないです。

相手と自分の時間を大切にしたいなら、できるだけ電話から離れましょう。

離れてみると、なくても困らないことに気付きます。

まずは音やバイブレーションを切るところから始めてみて頂ければと。

ではまた次回

編集後記

昨日、午前中は会計士業で外出。
市ヶ谷で2月決算に係る報告でした。

午後は帰宅して他のお客様に関する対応を。

今日使う車の手配を忘れていて危なかったのですが、
タイムズカーシェアで1台だけ残っていました。

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