私が一番最初にVBAを学んだのは大学4年生の頃。
Excelの基礎を学ぶより先にVBAに手を出し、試行錯誤しながら卒業研究のシミュレーションに使用していました。
その後、学び直しをしながら現在へ。
ここ数年で、AIがずいぶん浸透してきたなぁと感じます。
そしてAIを使うと、
「こんな風にコードを組めるのか!」と感動することも。
AIにコードを書いてもらえる時代に、VBAを学ぶ意味があるのか。考えてみました。

「最初にAI」だと学習意欲がなくなりがち
何かを学ぶ前からAIに頼ると、学ぶ意欲が消えがちな気がします。
VBAはAIが登場するだいぶ前に学びました。
当然頼る先は、本・Web・詳しい人みたいな形で、
「自分でなんとかしなければ…」
という思いも強く、積極的に学んでいた記憶があります。
一方で、GAS(Google Apps Script)は、
AIが登場してから学び始めました。
GASは、
- Googleカレンダーの予定取得(タスク管理Excelへ連携用)
- メルマガの情報蓄積の自動化
- 経理データの整理
といったことに活用しています。
ただ、概ねAIに書いてもらったものを土台にしており、ゼロから書いたものはほとんどありません。
GASを学ぼうと、基礎講座のようなコースも受講しましたが、
結局、途中で受けなくなったりもしています。
「AIに書いてもらえばいいや」
と思ってしまうと、なかなか学ぶ意欲が湧かないということも多いかなぁと。
「●●を効率化したい」という目的が達成できればいいのでは?
と思われるかもしれませんが、その一方で、失っているものもあるのではないかと思うのです。
楽しさを失っていないか?
プログラムを組む醍醐味として、
「楽しさ」ってあると思うのです。
もちろん本来の目的は「自動化」「効率化」「正確化」だったりするのですが、
それを「達成する過程」に楽しさがあります。
AIに頼ってばかりだと、自分で工夫する余地が狭くなったり、
味気なくなることってないですかね?
私は割とあるのですが。
だからと言って、今後の世界でAIを全く使わないかと言えば、そんなこともないでしょう。
どっちも選択できるのが、いいかなぁと。
- AIに頼って、コードを組む
- 自分で書いてみる
- 両者を組み合わせてみる
片方に偏り過ぎると、
- つまらなくなる(AIだけ)
- 時間がかかり過ぎる(人間だけ)
といった状況になってしまうかなと思うのです。
学習以外にも当てはめて考えたい
こういった話は、VBAなどのプログラミングだけにとどまる話ではありません。
- 会計士/税理士という職業の意味
- 子どもの教育観
- そもそも何に楽しみを見出すか?
こういったテーマでも考えてみたいなと思うのです。
AIが出してきた答え(らしきもの)って、自分の中には残らないかなぁと。
- 自分で考える
- 自分で行動し体験する
- 自分で工夫する
短期的には時間もかかるし、手間だし、めんどくさいけれども、
こういったものが自分の核になっていく気がします。
まとめ
AIを使うことで、簡単に答えらしきものが手に入る時代になってきました。
でも、自分の中から湧いてくる楽しさや、ワクワク・ドキドキみたいな感情は自分だけのもの。
「ちょっと楽しいかも」
といった思いが湧いた時は、その時間を大切にしていきたいものです。
では、また次回。
編集後記
◇日記
昨日はオフ。
台風&三男が発熱のため、ずっと自宅で。
時の流れが、普段の10倍以上遅く感じられました…。
◇ブログネタ経緯
YouTubeで話しながら浮かんだネタと関連付けて。
◇1日1新
ブログ広告関連での整理