『ここだと、集中できない…』
『周りの動きが気になる…』
『ひとりだと、だらけてしまう…』
前回は『時間編』を書きました。

今回は『場所編』です。
※寒い場所は避けたいかも…
場所で『集中力』が変わる理由
自分が『身を置く場所』は、集中力に大きな影響を与えます。
- 喧騒
- 室温
- 座り心地、机の高さ
- 視野に入る周囲の動き
など、様々な要素があり、1つでも耐えられない要素が出てくると
『不快感』が表れ、集中力が途切れます。
例えば、『騒がしい場所』。
私は、人より耳が敏感だと自覚しており、騒がしい場所が苦手です。
だから、イヤホンがないと集中することができません。

他にも、
『暑すぎる』『寒すぎる』『机が高すぎる』
など、自分にフィットしないものがあると集中することは難しいかなーと。
そして、これらすべて『場所』に関連するものです。
『場所』の選択で、これらの要素が決まってくるため、
『場所選び』は『集中力の発揮』と密接な関係があるのです。
場所の選択肢を『点数』で考える
では、どのような選択肢があるか?
『仕事をする場所』といった文脈で考えると、候補は絞られてきます。
- 自宅
- オフィス
- カフェ
- コワーキングスペース
- ホテル
- 公園
などが考えられるでしょう。
自分なりに点数付けをしてみると、自分のこだわりやポイントが見えてきます。
例えば、こんな風に。

※元ファイルはこちら
正解があるわけではないので、気軽にゲーム感覚でやってみると面白いですよ。
私の場合、自宅が1位。
次点がカフェでした。
ここまでは想定通りでしたが、『ホテル』がカフェと同順位というのは意外でした。
仕事で使ったことは、ほとんどなく今度試してみようかなと。
自分の『居場所』を見つけよう
人によって集中できる場所は異なります。
また、体調や日々によっても変動するものでしょう。
『この前はここで集中できていたのに…』
と感じることは誰しもあります。
大切なことは、
『集中できていないなぁ…』
と感じたときに、場所をサッと変えていけることかなと。
そのため、お気に入りの場所や、集中できる環境を複数見つけておきましょう。
1つ合わなくても、どこかで集中できる場所はあるはずです。
『どこも合わない…』
と言う日があれば、その日はきっと集中できない日です。
割り切って、遊んで休むことも大切です。
以上、場所編で書いてみました。
何か参考になる点があれば嬉しいです。
では、また次回。
※続編も書きました。

※休息編です。

編集後記
◇日記
昨日は旅行2日目。
早朝にブログ執筆のみ。
ゲームセンターや室内遊技場でたくさん遊んでから帰宅。
1歳児がいると、一泊二日くらいがちょうどいいなと感じました。
◇ブログネタ経緯
前回の続編をどこかでと。
◇1日1新
旅行中のブログ執筆
◇今日の一冊
ビジネス・フレームワーク
