出来栄えはそこまで気にせず、
「まずはいったん完成させること」を大切にしています。
たとえ不完全であっても、まずは仕上げるということです。

一気に仕上げるもの
たとえば、
- Kindle本
- セミナー動画(販売ページの作成を含む)
- お客様向けの資料
などです。
どれも、それなりに手間がかかるもので、
気づくと「続きは明日でもいいかなぁ…」となりがちです。
仮に明日に持ち越すとしても、
ひとまず「いったん完成」と呼べるところまでは作るようにしています。
なぜなら、完成させることで見えてくるものがあるからです。
たとえば、お客様向けの経理ファイルであれば、いったん完成したら検証作業に入ります。
その中で、
- 仕訳の貸借が逆だった
- VBAによる仕訳の結合がうまくいっていなかった
- 計算ロジックが誤っていた
こんなこともあり得ます。
制作モードと確認モード
人には「制作するときのモード」と、
「確認するときのモード」があると思っています。
会社であれば、制作者と確認者に明確に分かれることが多いと思いますが、
ひとりの中にも、この2つの視点が内在しています。
そして、制作から確認へ切り替わるのは、
「制作物が完成したとき」です。
監査を通じて大量の財務数値を確認してきた経験上、
「作る視点」と「見る視点」は、まったく異なります。
作り手としては完璧だと思っていても、
確認する側として見ると「案外ボロボロ」みたいなことも、普通にありますから。
これは良い悪いといった話ではなく、
「それぞれ持っている視点が違う」という話です。
だからこそ、
両方の視点を適切に使えるようになっておきたいと思うのです。
その切り替えのポイントが、
「まずは一気に仕上げること」です。
脱・一発勝負
「ひとまず完成させましょう。」
こう伝えると、「まだできていないので見せたくない」と主張する人も意外といます。
- まだ全然できていない
- 見せられる状態ではない
- どこまででいったん完成にすればいいか分からない
気持ちは分かるのですが、イメージとして60点くらいできたら、
いったん完成でいいかなぁと。
60点で作ったものからスタートし、
改善を重ねて、80〜90点くらいにできればOKです。
「まだ見せられない…」という方の主な共通点は、
「一発で完璧なものを出そうとすること」です。
この考え方は変えたほうがよいケースが多いです。
そもそも一発で良いものを出せる人のほうが少数派ですから。
- 脱・一発勝負
- 改善を重ねる
- 最後に90点
こんなキーワードを頭の片隅に置いていただくと、良いのかなと思います。
まとめ
このブログも、まずはいったん書き切るところを目指しています。
その後、
- 読み返して修正
- 誤字脱字チェックして、修正
- 公開して最終確認して、また修正
と何度も上書きしています。
繰り返し直すことは別に悪いことではありません。
ぜひ60点スタートを目指してみましょう。
では、また次回。
編集後記
◇日記
昨日は初回面談のご案内。サポートページの見直し。
Googleスプレッドシートという遊び道具セミナーの動画販売準備。
◇ブログネタ経緯
ふと浮かんだネタを採用。
◇1日1新
とあるニラ料理(失敗)