『兼ねる』を見つけるのが効率化のカギ

昨日は歯医者の定期健診でした。
自宅からは少し離れているので、普通なら自転車で行く距離だと思います。

ただ、そこは歩いて行くことにしています。
『散歩・アイデア出し・歯医者』を兼ねることができ、効率が良いからです。

※向かう途中に桜が綺麗な公園を発見。歩くと風景もゆったりと。

目次

兼ねていること

身近なものだと、

●自転車を使わず歩く
(買い物・運動・アイデア出し)
●電車を使わず、自転車に乗る
(移動・運動・趣味)
●ブログを書く
(営業・考え整理・文章力の鍛錬・新たなしてn)
●電車で読書
●家事をしつつVoicy聴く

など、挙げればキリがないですが、取り組んでいることは多々あります。

『ながら』は良くない、と言われることもありますが、
習慣化できれば問題ない、というのが私の考えです。

効率が良い理由

言わずもがなですが、『1つのことで複数の効果』があれば、
『1つのことで1つの効果』より効率的になります。

大切なのは、『なんとなくしない』ということ。
意図的に実行し習慣化していくこと。

なんとなく、では継続しない可能性も高まりますし、状況次第ではもとの行動に戻りやすくなります。

重なりを作ろう

ではどうやって『重なり』を見つけていくか?
最後はご自身のケースに当てはめるしかないですが、

『いつもと少しだけ行動を変えてみる』

というのがおススメです。

●移動手段を少し変える(自転車⇒徒歩)
●メールを打つ時のタイピングの指を意識する
●スマホをカバンにしまって本を出す
●音楽聞く時間を少しだけVoicyにする

など。

小さなコトでも積み重なると影響は大きいもの。
少しずつ良い方向に行動を変えていきましょう。

ではまた次回。

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