昨日は子供と公園へ。
ずっと楽しそうに泥団子を作っていました。
帰るよー、と言ってもなかなか帰らず。
しぶしぶ切り上げました。
午前中も夕方も公園で作り続けていたので、
すごい集中力だなと。
※泥団子に夢中
子供は『夢中』になる天才
子供を観察していると、色々なことに夢中になります。
おもちゃ、公園の遊具、砂場、カニ探し等々
よくぞここまで夢中になれるなと。
素晴らしい力だと思います。
大人としては、できる限り邪魔をしないようにしたいところです。
(こちらでも少し書いています)
ただ、大人になるに連れて夢中になれるモノ・コトが少なくなっていく人が多い気がします。
もったいないなーと。
大人になると『夢中になれること』が減る理由
なぜ大人になるに連れて夢中になれることが減ってしまうのか?
ヒトコトで言うと、
『子供の時にはなかった強い刺激があるから』
と捉えています。
筆頭はスマホ。
通知に反応してすぐ触ったり、ずっと見続けたり。
様々な情報に溢れ、暇つぶしにはもってこいですが、本当にそれでいいのか。
公園に来ている親御さんでも、ずっとスマホを触っている人は非常に多いです。
私は妻からの連絡をチェックすること以外は触らないようにしています。
子供との貴重な時間なのに、それをスマホに割くことはいらないかなーと。
スマホだけではないですが、世の中のいろいろな刺激に慣れていくうちに
鈍感になってしまっていくと思っています。
『自分の幼少期』を思い出してみよう
シンプルに『夢中』になっている時って楽しいと思うのです。
『夢中になれる時間』を増やすために、幼少期にハマっていたことを思い出してみましょう。
私の場合、パッと思いつくのは以下でした。
・サッカー/ドッチボール/鬼ごっこ/土手遊び ・ブロックのおもちゃ/ドミノ倒し/ボードゲーム類 ・体育の授業/プール/体操教室 ・ゲーム/マンガ/映画 ・お風呂(シャボン玉作ったり) |
カラダを動かすことが好きで、筆頭はサッカー。
そんなにうまくはないですが。
走ることも好きですが、ボールがある方が楽しいですね。
あとは何かを作ることは今でも好きです。
このブログもある意味そうですし、プログラミング等も夢中になれます。
これは幼少期にブロック等にハマっていたからかなーと。
『パパは○○が大好きなんだよ』
と子供に話せるように過ごしていきたいなと思っています。
ではまた次回。