『めんどくさい』を乗り切るためのマイルール

昨日は、とある補助金に関する書面を投函してきました。

内容は、書面に振込口座情報を記載するだけ、というもの。

『この情報だけならメールでいいのは。。。』

と思いつつ、すぐに書いてポストに投函してきました。

メールなら2,3分で済むのですが、

・手紙を開けて内容確認
・必要事項の記載(ハンコも。。)
・宛先書いて(自宅住所も)
・ポスト(or郵便局)に持って行く

といった形でそれなりに手間がかかります。
(ポストも自宅から遠いのです)

とはいえ、こういった作業が必要になることは割と多いもの。

自分でコントロールできるものは減らせばいいですが、
国や役所関係を中心に、減らせないものもあります。

減らせない『めんどくさい』は、マイルールを作るのがおススメです。

※ポストがこんな場所だけだったら・・・

目次

『めんどくさい』の具体例

私が『めんどくさいなぁ。。。』と感じる3点をあげてみます。

①振込系

固定資産税、国民年金保険料等の支払用紙が届くと、ウッとなります。
口座引き落としにすればいいんですけどね。
この辺りは見直そうかなーと思います。

②郵送系

冒頭に書いたとおりで、郵送は手間がかかります。

一部はデータでOKだけど、一部は郵送が必要

とかだとガックシきます。

特に役所関係は。。。

東京都でオンライン化が進んでいる区もありますが、
まだまだ紙文化は残っています。

保育園や幼稚園の申請/必要な書類等の準備もかなり手間がかかります。

③家事系

・タオルを畳む
・食器をしまう
・布団を取り込む
など、後片付けに手間をより感じます。
(個人差あるでしょうが)

ルールを作る『メリット』

毎日暮らしていれば、『めんどくさい』ことは避けられず対応する必要があります。
そこに『いかに労力を割かないか』が大切かと。

そのために『マイルール』を作ってみるのがおススメです。

例えば、

・朝、家族が起きてくるまでは手を付けないことを決める
・起きてきたらやることを決める
・○時までは家事をやって、終わらない分は後でやる or任せる
・遠出して帰ってきたら、荷物をすぐ片づける

など。

ルールを決めておくメリットとしては

・感情/気分に左右されずに動ける
・機械的に淡々と対応できる
・集中できる

といった点が挙げられます。

『定期的に目に触れる』工夫を

ルール全般的に言えることですが、作るだけでは効果がありません。

作ったルールを守る

ことで、その効果を得られます。
(当たり前ですけど)

『作ったルールを繰り返し見る』ということを

・タスクに入れる
・予定表に入れる

などして、習慣化するまでやってみましょう。

ではまた次回。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次