『気付いたら、期限が過ぎていた…』
『時間をかけすぎて、やるべきことが終わっていない…』
『そんなこと、あったっけ…?』
タスク管理をしていれば、このような悩みは減ります。
頭の中を空っぽにしても大丈夫なように、すべてを一元管理することがコツかなと。
例えば、私の場合『歯医者に通う』ことも定期的なタスクとして管理しています。
※歯磨きグッズ
そもそもタスクとは何か?
『タスク』と言っても、その定義はさまざまです。
- やるべき作業
- 課された仕事
- 作業、業務、処理、課題
など、少し調べるだけでも様々な答えが出てきます。
私の場合、
Must・Want・Canの集合体
(やるべきこと・やりたいこと・できること)
と考えています。
『やるべき作業』と捉えてしまうと、やらされている感が強くなってモチベーションが下がります。
『やりたいこと』
『できること』
と言った観点でも、タスクを管理したいもの。
『歯医者に通う』のは、『やりたいこと』の1つです。
なぜ、タスク管理が必要?
大切なポイントを3点挙げてみます。
①迷いを絶つため
今日は、これらのタスクだけやる。
と決めることからタスク管理を始めます。
すると、
『あれも、これもやらなきゃ…』
といった迷いが生じることは、なくなります。
迷いが生じない=効率が良い
ということです。
迷いを絶つためには、タスク管理は必須であると考えています。
②時間管理をするため
タスクを管理することには、『時間を測る』ことが含まれます。
こんな形で。
(ブログ更新後に整理するので、グラフ等は参考程度で)
今日の早朝ランは、大体見積りどおりに終わっています。
ブログは70分としていますが、これは執筆内容によって振れ幅が大きいです。
昨日の記事👇のように動画や画像を多く含めると、時間がかかる傾向にあります。
(昨日は91分、見積+21分)

大切なことは、
『時間を意識して、タスクを実行できる』
という点です。

③余裕を持つため
タスク管理ができていれば、『タスクを忘れる』ということは、まずなくなります。
すると、頭の中に残っていなくても大丈夫、という安心感が生まれます。
また、必要時間も一緒に見積もっておくことで、全体感も掴むことができます。
このように、『安心感』と『全体感』があると『余裕』を持つことができます。
慌てたり、焦ったりすることが、少なくなります。
自分に合うタスク管理方法を見つけよう
タスク管理の手法は、数多くあります。
『誰でも最適な唯一の方法』というものは、ありません。
私も、過去に色々と手を出して来ました。

『これだ!』というものが見つかるまでは、いろいろと試してみましょう。
きっと、あなたに合う方法が見つかるはずです。
ではまた次回。
編集後記
◇日記
昨日は、早朝ラン&ブログ執筆から。
午前中はオフ。妻と秋服の準備をしに買い物へ。
午後は、法人設立の手続きを。
印鑑登録カードの取得や、証明書の発行、設立後手続きなど。
夕方からは、妻の友人を自宅に招いて食事などを。
楽しい時間でした。
◇ブログネタ経緯
おととい歯医者に向かう途中のメモをもとに。
◇1日1新
法人設立後の手続き
◇今日の一冊
ぶっちゃけ相続(続き)

