5月ですが、幼稚園の入園式(次男)がありました。
通常は4月かと思いますが、未就園児教室(年少より1年早い)への入園のため、
入園式の時期は少し後ろにずらして開催をするとのこと。
この『ずらし』は、自分の強みになっていきます。
※入園式に出発
自分の強みに繋がる『理由』
時間・場所・人等、様々な観点で『ずらし』を入れることができます。
(詳細は後述)
いずれも共通しているのは
『他の人と違う所に行く』
ということです。
人と違うことをするからこそ、自分だけの体験/経験が積み重なります。
この『人との違い』が強みになっていきます。
自分だけの味、が出てくるということです。
積極的に人と違う方向に行きましょう。
『何』をずらすか?
時間をずらす
『起きる時間』をずらしてみましょう。
このブログは朝の3時過ぎに起きて書いています。
子供も寝ているし、仕事関係の連絡も一切ありません。
最も集中力が上がる時間帯で、非常に効率的です。
具体的にやっていることは1つだけ。
『寝る時間の調整』です。
睡眠時間は削らず、寝るタイミングは早めにずらしてみる。
合わなければ戻せば良いので、まずはやってみるといいかなと。
『早寝』のすゝめ
その他にも
・遊ぶ時間をずらす
・買い物の時間をずらす
・出かける時間をずらす
など色々な切り口でお試しあれ。
場所をずらす
『働く場所』もずらしてみましょう。
・みんな出社しているなら、あえて自宅に。
・みんな左に行くなら、あえて右に。
・人が行っていない所に、あえて行く。
効率的に仕事をするためには集中力が必要で、集中を乱して来るのは大抵は人です。
空いている場所に自分をずらしていきましょう。
集中できる場所を選べる、というのは強みになります。
人をずらす
人の観点でもずらしを入れましょう。
・人がやっていないことをする
・普段合わない人に会う
・会う人を変える
対峙する人が変わることで、新たな刺激も得られます。
刺激を受ければ行動に繋がります。
『行動力』というのも強みの1つです。
ずらすために『軸』を持とう
人と違う方向に行くには勇気がいるものです。
ブレないためには『自分の軸』が必要です。
他者に何を言われようと譲れないもの
を持ちましょう。
とはいえ、現実的には『ずらせない場面』も出てくるかと思います。
できるものから取り組んでみて頂ければ。
きっと新しい発見があるはずです。
ではまた次回。
編集後記
◇日記
午前中は次男の入園式に出席。戻ってからは夕方まで会計士業。
◇感じたこと
ずらし、ずらし、ずらし…と何回も書いていたら
ゲシュタルト崩壊※しました。
※まとまりのあるものが、長時間注視することで、全体としての形態や意味が失われ、各部分がバラバラに見えてしまう知覚現象のこと