私は夜の8時半までに寝ています。
当然起きる時間も早く、朝の3時に目が覚めます。
このような生活を5年程続けてきた早寝習慣について書きたいと思います。
『早起き』できないなら『早寝』をしよう
早起きを習慣にしたい、そんな声をよく耳にします。
一方で、仕事が忙しかったりダラダラ過ごしたりと、寝る時間が遅くなった結果
早起きができないことも多いのではないでしょうか。
これは当然の結果で、『早起き』をしたいのであれば、『早寝』をするしかないと思うのです。
『早起きは三文の徳』と言われるように、様々なメリットが叫ばれていますが、
『早寝』にも様々なメリットがあると感じています。
『早寝』のメリット・デメリット
『早起き』につながる以外に、以下のようなメリットがあります。
・子供を寝かしつけて戻る、といったタイムロスを防げる
・夜に戻る必要がないので、お酒を楽しめる
・先のことを心配しないで、子供と集中して遊べる
・仕事を夕方まで片付ける必要があるので、集中力が上がる
もちろんデメリットもありますが、メリットの方が大きいかなと。
・就労時間の調整が必要
⇒独立していれば関係ない
・周りに実践している人があまりいない
⇒気にする必要はない
・夜の方が集中できる人もいる
⇒私は朝派なので関係ない
『早寝』実践のコツ
最も大切なことは『習慣』にすることだと思います。
ある日は『早寝』、ある日は『遅寝』だと、挫折する可能性が高くなります。
毎日たんたんと同じリズムで過ごせるように整えたいものです。
また、お酒を飲み過ぎない、夜ご飯を食べ過ぎない、といった点も重要です。
カラダへの負担が大きく、寝つきが悪くなったり、途中が目が覚めて寝れなくなるリスクも高まります。
加えて、入浴の時間帯も考えたいものです。
体温が上がり、下がり始めたタイミングで人間は眠くなるため、入浴と入眠の時点は整理しておくとベターです。
(個人差あると思いますが、私の場合は入浴後1~2時間で眠くなります)
以上、チャレンジできる方は試して頂ければと。