『超早朝ラン』:AM3:30からの爆走で、仕事・子育てを突破する

『子育てで、運動する時間がないよ…』
『日中は暑くて無理…』
『仕事に追われて運動どころじゃない…』

運動の重要性は認識しつつも、『季節』、『家族』、『仕事』など様々な理由から動けないこともあると思います。

そんな時は、『超早朝』に走ってみてはどうでしょうか?

※早朝ランのイメージ

目次

超早朝ランがおすすめの理由

理由を3点挙げてみます。

①朝イチなら、必ず走れる

起きてすぐ走ることで、『日中のやるべきこと』の影響を受けません。

例えば、昼休みに走ろうと思っていたら、

  • 急な仕事が入る
  • 家族からの頼み事
  • 結局、走れず

といったことはよくあると思います。

『優先したいことほど、1日の最初に持ってくる』のは、シンプルですが効果は絶大です。

②快適

  • 人が少ない
  • 車もほとんどいない
  • 暑くない

朝は『静か』『涼しい』『気持ちいい』といいことづくめ。
運動後の集中力も高まります。

③非日常を味わえる

明け方に外に出ることは、それほど多くないのではないでしょうか?

外に出てみると、薄暗く日中とは全く違う雰囲気を味わえます。

私は土手を走ることもあるのですが、明け方は薄暗い一方でたくさんの虫の声などを耳にします。
The自然といった感じで、エネルギーをもらえているなーと。

非日常とは、『日常から、ある視点をずらすこと』だと思います。

旅行で味わう非日常が『空間のずらし』であるならば、
超早朝ランは『時間のずらし』かなと。

お金もかからず、運動もできてアイデアも湧く。
そんなことも超早朝ランなら可能です。

具体的なモデルケース(というか私の実行例)

私は、1回のランでそれほど長く走るわけではありません。
(その代わり、毎日走ります)

3日に1度10kmより、毎日3.5km走ろう:『学習』にも当てはまる継続力

1回のランでかかる時間をまとめてみます。
(一例として)

走る距離にもよりますが、トータルでも1時間はかからないかなーと。

どういう人におすすめ?

冒頭で書いたセリフを口にするような人におすすめです。

現状で『できない…』と感じるのであれば、いろいろ『ずらして』みましょう。

『ずらし』が自分の強みになる

  • 時間をずらす
  • 場所をずらす
  • 人をずらす

今回は時間をずらしてみた、という話でした。

自分にあった方法が必ずありますので、見つかることを信じていろいろと試してみて頂ければ。

思考より『試行』を:3人の子育てで学んだ『試すこと』の重要性

ではまた次回。

編集後記

◇日記
早朝にブログ執筆。日中は会計士業。
とある案件の大詰めの段階で、打ち合わせなど。

午後は妻と三男が病院へ。
長男、次男の面倒をみつつ。

今朝、次男が発熱していそう(まだ寝てる)で、今日はどうなるか…。

◇ブログネタ経緯
超早朝ランを実施した時に、ブログに書こうと思い。

◇1日1新
炭酸水(缶)
RANEG MATE PRO(レンジメートプロ)

◇今日の一冊
乱読のセレンディピティ

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