宮本 大樹のプロフィール
公認会計士 宮本大樹
宮本大樹 公認会計士事務所 代表
合同会社free to design 代表社員
『時間やお金に余裕がない…』
『家庭や仕事が上手く行っていない…』
『頭の中がごちゃごちゃ…』
『行動が継続できない…』
といった悩みを抱える人が、少しでも自由に近づけるようサポートしている。
IT、発信、営業、会計、税金などが得意。
3児(みんな男の子)の父でもあり、家庭と仕事のバランスを取って過ごしている。
公認会計士の資格を取得後、中小及び大手の監査法人に10年超勤める。
本当にやりたいことが見えず、靄がかかった感覚の中、管理職まで。
『仕事は嫌いではない。だがこのままでいいのか?』
と自問しつつも、流される日々が続いていた。
そのような時、ある出会いがあり、
『このようになりたい』
『独立をしないまで人生を終えたら後悔する』
『やらないことで後悔はしたくない』
と直感を信じ、独立を決意。
事業拡大に興味はない。
『自由な時間』を重視し、自分が望む人生を見つけ、楽しめる人を増やしたいと思っている。
趣味は、散歩、旅行、ラン、クロスバイク、コーヒーなど。
提供しているサービス
◇全体像
出身・育ち
・1990年4月19日生まれ
・東京都葛飾区で出産
・東京都足立区で育つ(大学生まで)
・祖父が銭湯を経営し、半ば同居して生活
・お風呂は毎日銭湯
・『自宅⇒学校⇒祖父の家』と一方通行の通学だった
(高校1年まで)
・千代田区⇒文京区⇒練馬区⇒足立区
(社会人以降)
血液型・星座・干支
・A型
・おひつじ座
・午年(うまどし)
特徴
・身長169cm、体重66kg
・視力良い(眼鏡に無縁、左右1.5)
・人当たりが良い(とよく言われる)
・運動好き
・外に出るのが好き
(1日中自宅は厳しい、ずっと外も厳しい。。)
家族構成
・昔:4人家族(父、母、姉)
・今:5人家族(妻、息子 【7歳、3歳、1歳】 )
生活パターン
◇平日
・朝4時前後に起床
・ルーティン(ブログ、ファイル整理、読書等)
・午前中は会計士業メイン。午後は打ち合わせなどの予定。
・16時以降はフリー。就寝は20時から21時ごろ。
◇土日祝
・朝4時前後に起床
・ルーティン(ブログ、ファイル整理、読書等)
・子供が起きてきたら仕事終了
・コンサル、執筆、セミナーは状況によって可
・就寝は20時から21時ごろ。
愛用品
◇IT機器、仕事道具
・ThinkPad X1 Carbon Gen 12(PC)
・ThinkPad トラックポイントキーボードⅡ(キーボード)
・トラックボール マウス(マウス)
・Shure SE846 第2世代(イヤホン)
・AirPods Pro(イヤホン)
・Logicool G Blue Yeti(マイク)
・KKaMM (ノートパソコンスタンド)
・Balance Ball(椅子の替わり)
・Jet Stream 4(4色ボールペン)
・THE NORTH FACE BIG SHOT(リュック)
◇コーヒー
・カリタ コーヒーミル ネクストG 電動ミル 61092 スモーキーブルー
・MERMOO YILAN コーヒーポット
・HARIO(ハリオ) V60 コーヒーサーバー 実用容量 700ml ブラック
・HARIO(ハリオ) V60 コーヒーフィルター
・HARIO (ハリオ) V60 透過 コーヒードリッパー 02
・ジブリのマグカップ
◇自転車
・ESCAPE RX 2 DISC LTD(クロスバイク)
・電動自転車×2台(Panasonic製)
◇ランニング
・GARMIN ForeAthlete 55(腕時計)
・NIKE QUEST 6 クエスト 6 MFD6033 405GAMERL/FTBL(シューズ)
・U-Makes ランニング ポーチ
・TRAILBLAZER 10 (リュック)
◇家事アイテム
・ドラム式洗濯乾燥機(Panasonic)
・食洗器(クリナップ)
・ルンバ
得意なこと、できること
・Excel(マクロ等のプログラミング含む)
・時間管理
・会計
・税金
・運動
・データ整理、資料整理
・整理整頓
・思考整理
・見える化
・習慣化
・会計/経理/税務コンサルティング
・ゲーム
・家事
・継続すること(得意なこと、好きなことに限る)
・同じマンガや映画を繰り返し楽しめる
好きなこと
・コーヒー(豆を買って淹れる、自宅焙煎はいつかしたい)
・ランニング
・自転車でぷらっと散策
・散歩
・子供達と遊ぶ
・音楽を聴く
・プログラミング
・旅行
・お酒(ビール)
・自宅で仕事
苦手なこと
・電話
・割り込み
・失くし物を探す
・おままごと
・ネクタイ
・服の買い物
・美容室(長い拘束時間)
・秒針の音が鳴る時計(チッ、チッ、と鳴るもの)
・混んでいる場所
・朝のラッシュ時間帯の通勤
・騒がしい場所、人
・威圧的/高圧的な人
・理論偏重型の人
・人間味を感じない人
・反応が薄い人
・話を聞かない人
・タバコを吸う人
・即レス志向の人
・時間を重んじない人
・階段登るとき大きな音を立てる人
・早口な人
・深夜まで(朝まで)仕事をしたい/飲みたい人
ストレングス・ファインダー『5つの資質』
1.学習欲
学習意欲が高く、常に向上することに駆り立てられる。
成果よりも学習すること自体に意義を見出す。
2.親密性
他の人との親密な人間関係を好む。
目標達成のために友人と努力することから、大きな満足感を得る。
3.ポジティブ
人から人へと伝播する熱意を持っている。
生き生きとしており、他の人たちに活気を吹き込み、やる気を起こさせることができる。
4.共感性
他の人の人生や状況を思い浮かべて、その人の気持ちを感じ取ることができる。
5.成長促進
他者がもつ可能性を見出し、それを育てる。
小さな進歩の兆候を見逃さず、その成長の証に満足感を得る。
趣味
・散歩、散策
・ランニング
・ゲーム
・コーヒー
・読書
・自転車
・お酒(ビール中心)
・プログラミング
・動物園
・水族館
・温泉
・スーパー銭湯巡り(走っていって、バス/電車で帰宅することも)
スポーツ歴
・体操(幼少期)
・水泳(幼少期~小4)
・サッカー(小5~中3)
・アメリカンフットボール(高校生)
・フットサル、ランニング(大学生)
・ランニング、スポーツバイク(社会人以降)
好きな音楽/アーティスト
・ヨルシカ
・Lucky Kilimanjaro
・ASIAN KUNG-FU GENERATION
・サカナクション
・Wurts
・スピッツ
・Mrs. GREEN APPLE
・androp
・YOASOBI
・あいみょん
・ずっと真夜中でいいのに
・FLOW
・19(ジューク)
・Bump of Chicken
・MONGOL800
・チョーキューメイ
※洋楽は聞かない
ライブ歴
・2017年:サカナクション「SAKANAQUARIUM2017」なら100年会館 (奈良県)
・2021年:ヨルシカ LIVE TOUR 2021「盗作」
・2022年:ヨルシカ LIVE TOUR 2022「月光 再演」
行ったことのあるスーパー銭湯/SPA
- 東京前野原温泉さやの湯処
- 極楽湯 和光店
- 大谷田温泉 明神の湯 – 日帰り天然温泉
- 竜泉寺の湯 草加谷塚店竜泉寺の湯 草加谷塚店
- RAKU SPA 1010 神田(旧 神田アクアハウス江戸遊)
- 東京ドーム天然温泉 スパ ラクーア(Spa LaQua)
- THE SPA 西新井 – セントラルスポーツ
- 草加やまとの湯
行ったことがある場所
・北海道(札幌、小樽)
・宮城県(仙台)
・茨城県
・栃木県(那須、日光、華厳の滝)
・群馬県(草津)
・埼玉県
・千葉県(木更津、鴨川、九十九里)
・東京都
・神奈川県
・石川県(宮本本家、兼六園、加賀谷)
・福井県(東尋坊)
・長野県(軽井沢)
・静岡県
・愛知県(名古屋)
・三重県(伊勢神宮)
・京都府(京都、嵐山)
・大阪府(大阪)
・兵庫県(神戸)
・奈良県(奈良、なら100年会館)
・香川県(会社員時代の出張で少しだけ)
・沖縄県(本島、宮古島)
・アメリカ(ニューヨーク)
・タイ(バンコク、プーケット)
好きな著者
・浅田すぐる
・齋藤孝
・橘玲
・井ノ上陽一
・石井裕之
・楠木健
・垣根涼介
・金城一紀
・有川浩
・石田衣良
好きな漫画
スポーツ
サッカー
・アオアシ
・シュート!
・ホイッスル
・GIANT KILLING
・LIGHT WING
野球
・ダイヤのA
・ダイヤモンドの功罪
・グラゼニ
カバディ
・灼熱カバディ
アメフト
・アイシールド21
岩明均
・寄生獣
・七夕の国
・ヒストリエ
・レイリ
井上 雄彦
・バガボンド
・スラムダンク
・リアル
乃木坂 太郎
・医龍
・幽麗塔
・第三のギデオン
・夏目アラタの結婚
荒川 弘
・鋼の錬金術師
・銀の匙 Silver Spoon
・黄泉のツガイ
大場つぐみ/小畑健
・デスノート
・バクマン
ほったゆみ/小畑健
・ヒカルの碁
福本伸行
・カイジ
・アカギ
・天
・銀と金
・賭博覇王伝 零
・ハンチョウ(スピンオフ)
冨樫義博
・幽遊白書
・HUNTER×HUNTER
・レベルE
大須賀めぐみ
・マチネとソワレ
・魔王 JUVENILE REMIX
幸村誠
・プラネテス
・ヴィンランドサガ
田村由美
・ミステリという勿れ
・7SEEDS
石塚真一
・岳
・BLUE GIANT
・BLUE GIANT SUPREME
・BLUE GIANT EXPLORER
・BLUE GIANT MOMENTUM
穂積
・式の前日
・僕のジョバンニ
・うせもの宿
小林有吾
・アオアシ
・フェルマーの料理
・てんまんアラカルト
森薫
・エマ
・乙嫁語り
森恒二
・ホーリーランド
・自殺島
・創聖のタイガ
真鍋昌平
・闇金ウシジマくん
魚豊
・チ。-地球の運動について-・ドラゴンボール
小山宙哉
・宇宙兄弟
原泰久
・キングダム
ラズウェル細木
・酒の細道
青山剛昌
・名探偵コナン
灰原薬
・回遊の森
伊勢ともか
・懲役339年
迫稔雄
・噓食い
ジョージ朝倉
・ダンス・ダンス・ダンスール
芥見下々
星野真
・竜送りのイサギ
羽海野チカ
・3月のライオン
手塚治虫
・火の鳥
・アドルフに告ぐ
・奇子
好きな映画
おもいつくまま記載
・ショーシャンクの空に
・ジェラシックパーク
・名探偵コナン
・魔女の宅急便
・ラピュタ
・もののけ姫
・となりのトトロ
・マジックアワー
・コンフィデンスマンJP
・アバター
・ロードオブザリング
・永遠のゼロ
・ハリーポッター
・タイタニック
・ミッションインポッシブル
・スパイダーマン
・君の名は。
新海 誠
・星を追うこども
・秒速5センチメートル
・言の葉の庭
・君の名は。
・天気の子
・すずめの戸締まり
好きなゲーム
★は特にハマっていたもの
・★風来のシレン2 鬼襲来 シレン城(最果ての道を複数回クリア)
・ドラクエシリーズ(クリアしたのは1,2,3,4,5,11くらい)
・ドラクエスピンオフ(モンスターズ1,2、ビルダーズ2)
・FFシリーズ
・★侍、侍道2、侍道3
・FIFA
・ウイニングイレブン
・MADDEN
・グランド・セフト・オート
・シムピープル
・信長の野望
・★太閤立志伝5
・ウィッチャー3
・★ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
・★ゼルダの伝説 時のオカリナ
・★メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ
・★メタルギアソリッド3 スネークイーター
・メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット
・★スーパーマリオワールド
・★スーパーマリオ64
・マリオパーティシリーズ
・大乱闘スマッシュブラザーズ
・★忍者活劇 天誅 参
・★剣豪1、剣豪2、剣豪3
・★真三國無双2,3
・戦国無双
・★モンスターハンターポータブル 2nd G
好きな言葉
・継続は力なり
・働くとは、傍を楽にすること
・今できるベストを考える
・Motivation is Motion
・見つめる鍋は煮えない
・やらない後悔より、やる後悔
・One percent inspiration, ninety-nine percent perspiration.
・『他人と過去』は変えられない、変えられるのは『自分と未来』
・力は抜いて、手は抜かず
・責任とは、ニゲナイチカラ
・『分かる』は『できる』の先にある
・おもしろきこともなき世をおもしろく、すみなすものは心なりけり
平均睡眠時間
・6~7時間
(20~21時に寝て、3~4時に起きる)
・5時間を切ると、翌日はヘロヘロになる
好きな食べ物
- 家庭
- 夏野菜カレー
- キーマカレー
- ハヤシライス
- 肉じゃが
- トマト系のパスタ
- 鶏のさっぱり煮
- ハンバーグ
- 煮込みハンバーグ
- 鍋
- チャーシュー
- 具だくさん味噌汁
- チャーハン
- 刺身(特にマグロとカツオ)
- ブロッコリーとマッシュルームを焼いたやつ
- 納豆
- 外食
- 寿司
- 焼き肉
- タイ料理
- ラーメン
- 蒙古タンメン
- 鬼金棒: カラシビ味噌らー麺
苦手な食べ物
基本的に少ないが、強いて言えば。
- 梅干し
- シナモン
- ドライフルーツ
会社員時代、担当したお客様や業務について
◇業種
・通信系
・大手新聞社
・バイト求人広告運営会社
・ポンプ製造業
・広告代理店(大手、中小)
・AI/DX導入支援会社
・宇宙開発(衛星関係)会社
・防災テクノロジー
・アパレル系
・公益財団法人
・社会福祉法人
・投資事業有限責任組合(いわゆるファンド)
・製薬会社
・通信系
・産廃処理会社
◇仕事の内容(ざっくり)
・法定監査(上場、非上場、ファンド、公益財団法人、社会福祉法人など)
・上場を目指す会社の支援(監査を通じて。10年間で3社の上場に立ち会った)
・ショートレビュー(上場を目指せる会社か確認する健康診断みたいなもの)
・財務調査(上記の健康診断後の改善活動のようなもの)
◇仕事の内容(細かめに)
・現金及び預金、借入金の検証/分析(確認状発送、簡易CFの作成)
・売掛金、買掛金等の検証
・棚卸資産の検討(立会、評価ルールの検証等)
・有価証券の検討(非上場投資有価証券や関係会社株式の評価等)
・固定資産の減損検討(グルーピング変更、将来計画の見積り検証のための事業計画検討等)
・資産除去債務の検討
・その他の資産、負債の検討(処理漏れの確認、科目間の誤った計上)
・売上高の分析/検証、計上フローの検証、不正有無のシナリオ構築、検証
・売上原価含む、粗利率の分析検証
・原価計算体制の検証
・役員報酬の検討
・人件費の検討(単価、人員数別の分析、賞与の取り扱い検討等を含む)
・販売費の推移分析、異常性分析(売上のマイナス、営業外費用にすべきものがないか等)
・仕訳入力に関する不正がないかのシナリオ構築、検証
・税金計算資料のレビュー
・税務申告書のレビュー(法人税、消費税等を中心に)
・税務調整内容の確認、分析
・税効果会計の検討(事業計画の検討、繰延税金資産の回収可能性の検討)
・税率差異分析の検討
・ストック・オプション関係の検討(有償/無償、会計/税務も含め)
・ベンチャーデット(新株予約権付融資)の検討
・新規ビジネスから生じる会計処理の検討
・連結仕訳の検証、分析
・連結範囲の検討
・持分法適用関連会社の検討
・連結上ののれんの評価検討
・事業譲渡に付随する会計処理の検討
・子会社財務数値の総括的な分析
・組織再編(合併や会社分割等)の会計処理等の検討
・有価証券報告書のチェック
・本表の検証(BS、PL、SS、CF)
・各注記事項の検討(継続企業の前提、会計方針、BS、PL、CI、CF、リース、金融商品、ストック・オプション、税効果、企業結合、資産除去債務、賃貸等不動産、収益認識、セグメント、関連当事者、1株情報、後発事象など)
・計算書類等のチェック
・上場申請のための有価証券報告書のチェック
・内部統制監査(整備評価、運用評価、報告書確認)
・ファンド監査(有責法基準)の評価ルールの検討
・匿名組合を活用した資金調達の仕組みに関する会計処理の検討
・収益認識基準等の導入支援
・会計処理検討フローチャートの作成
・継続企業の前提に係る検討(重要な不確実性有無の検討など)
・専門的見解の問い合わせ(会計基準のないような領域の専門性の高い分野の検討)
・社内審査の受審対応
・監査結果等の報告説明
・お客様とのやり取り効率化
・研修講師
・イベントの運営担当
・チームメンバーのマネジメント
・社内外の橋渡し的な役割(提出資料の交渉等も)
自分で使っている会計ソフト
・マネーフォワードME(家計簿)
・マネーフォワードクラウド(法人用)
・freee(会計士業、不動産事業)
・弥生オンライン(不動産事業用、2024年まで)
人生の転機
- サッカークラブに入る(2001年/小5)
- サッカー部に入る(2003年/中1)
- 友人の生徒会長立候補の応援演説(2004年/中2)
- アメフト部に入る(2006年/高1)
- 左足首脱臼骨折で2週間の入院(2007年/高2)
- 大学受験上手くいかず不完全燃焼(2008年/高3)
- 公認会計士受験を決意(2009年/大1)
- 公認会計士2次試験合格(2012年/大4)
- Excel、マクロに出会う(2012年/大4)
- 妻に出会う(2013年)
- 公認会計士登録(修了考査合格)(2016年)
- 結婚(2016年)
- 長男が生まれた(2017年)
- 「1枚」アカデミアを受講開始(2020年)
- 次男が生まれた(2022年)
- ぎっくり腰で2日間の入院(2023年)
- 三男が生まれた(2024年)
- 独立を決意(2025年)
- ブログをスタート(2025年)
資格・肩書
・公認会計士
・継続化コンサルタント
・思考整理コンサルタント
・ブロガー
自分史
0歳(1990年・平成2年4月19日)
東京のIT企業勤めの父、元保育士で銭湯業(父の実家)を手伝う母の長男として葛飾区の病院で生まれる。
姉が1人おり、3歳3か月差(学年だと4つ違い)。
すぐお腹が空く赤ちゃんで、ミルクの時間まで待てずに
『まだミルクの時間じゃないけど飲ませてあげて~。』
と看護師さんに言われたとか。
飲んだ後はすぐに寝てお腹が空くまで起きない楽な子だったらしい。
1~2歳(1991~1992年・平成3~4年)
母方の実家の玄関の高さが1mくらいあるのだが、誰の目にも触れていない間に落下。
前歯が歯茎の中に引っ込んでしまうという大怪我を負う。
対応できる病院がなかなか見つからなかったようだが、幸い近隣で良い歯医者が見つかり事なきを得た。
この歯医者には実家を出る22歳まで通い続けることになる。
また、母が耳の近くの髪を切ろうとした際に少し動いてしまい、耳が切れる。
怪我が多い幼少期を過ごす。
3歳(1993年・平成5年)
おそらくこの辺りだと思うのだが、塀を挟んだ反対側に赤ちゃんを抱っこしている夫婦がいた。
この時、何を思ったのか塀の上に向かって石を投げた。
イタズラ好きだったのだろうか。。
当然、イタズラでは済まされない。
そのご両親に滅茶苦茶に激怒され、泣きながら帰宅。
ただ、その赤ちゃんに石が当たらなくて本当に良かった。
泣き過ぎて何が起きたか母には話せなかったと記憶している。
(泣き過ぎたのか途中の記憶が欠落している)
4歳(1994年・平成6年)
幼稚園に入園。
一緒に通っていた友人は毎回泣いていたが、自分は笑顔で登園していたそう。
意外と図太いのかもしれない。
また、『実家からバスで通園し、帰りは母のお迎えで祖父の実家へ帰り、夜に実家に戻る』
という特殊な生活をしていた。
(祖父母が銭湯を営んでいたため、日中は同居のような形で過ごしていた)
この辺りで初代ゲームボーイを母に買ってもらったと記憶している。
最初のゲームは『星のカービィ』。
以後、ゲームにハマり、ゲームが中心の子ども時代を過ごすことになる。
当時では非常に珍しいと思うが、祖父が『どんどんゲームをやらせろ』という新しいものに寛容な性格だったようで、この援護射撃もあり、ゲームの沼にのめり込んでいった。
5歳(1995年・平成7年)
幼稚園の年中。
運動会のかけっこで一等賞が取れたら当時最新のゲーム機であった『NINTENDO 64』を買ってくれると父と約束をしていた。
結果は2番目?だったと思う。しかし温情によって64自体は買ってもらえた。
結果が出ていないのに何か買ってもらえてしまう。
このような対応から、性格的に甘いところが形成されたのかもしれない。
なお、父に話を聞くと『一等が取れたから買った』と言っており、どちらが真実かは不明である。
6歳(1996年・平成8年)
幼稚園の年長。
4月生まれのためか、割としっかり者ではあり、お遊戯会では主役を担当した。
鉄棒で頭を強打し(なぜかは記憶にない)、人生初めてのタンコブであった。
また、炊飯器の蒸気が出る箇所を触り火傷を負う。
痛みを知り慎重になり始める。
また幼稚園の特定の同級生からからかわれるも、言い返せず泣いていたことも。
年上のいとこが助けてくれようとするも断る。
幼少期から泣き虫で、そんな自分が嫌だった。
7歳(1997年・平成9年)
小学校に入学。
幼稚園からの仲の良い友達も同じ学校に進学。
学校で友達も増え、基本的には楽しい日々だったが、隣のクラスの知らない同級生からイタズラされたり、6年生の蹴ったサッカーボールが顔面に当たったりと嫌なこともあった。
8歳(1998年・平成10年)
小学校2年生。
当時、最も仲の良かった友達が引っ越すことになり、悲し過ぎて大号泣。
この時から『人との別れ』を感じると、胸が締め付けられるような感覚を持つように。
この辺りから母親の意向もあり、ピアノを習い始める。
なお、中学卒業まで習っていたが、中学進学のタイミングでやめたいといってもやめさせてもらえず、後半は興味もやる気も失っていた。
ピアノの先生は好きだった。
興味がないものにはトコトン興味が湧かない性格だったとのこと(母親談)。
9歳(1999年・平成11年)
小学校3年生。
カラダを動かすことは好きだったものの、スポーツの習い事はやっておらず。
野球をやっている友達が多く、『やってみたい!』と言ったが却下。
野球クラブの活動が日曜日で、保護者のサポートが求められるのだが、銭湯の経営を置いて参加することができずといった理由。
当時はお菓子・ジュースが大好きで、人生で最も太っていた時期である。
(その反動か、今はほとんど摂取しない)
2000年を迎える直前の大晦日に寝落ちしてしまい、ひそかに涙した。
10歳(2000年・平成12年)
同居していた祖父が死去。
人の死に触れるのはこれが初めてだった。
この時のことを思い出すと、今でも胸が詰まる。
両親は、仕事がどんなに忙しくても夏だけは必ず家族旅行に連れて行ってくれた。
毎年、本当に楽しみで、海で遊ぶことが大好きだった。
特にこの当時はボディボードで波に乗ることが非常に楽しかった。
この辺りから、銭湯の風呂掃除を手伝いたいと言って関わるように。
周囲から見ればお手伝いにもなっていないようなレベルだったと思うが、
快くやってよいと言ってくれた父には感謝している。
(単純に楽しかった、ということもある)
当時は、夜12時まで営業しており、そこから風呂掃除が始まる。
就寝は明け方の3時など。
いま振り返ると、非日常感のある生活スタイルだったと思う。
11歳(2001年・平成13年)
小学校5年生。
人生の転機であるサッカーを始める。
仲の良かった友人達がサッカーをやっており、母親に相談してOKが出た。
(4年生から入れるが、1年遅れで参加)
実施日が木曜と金曜の夕方で、保護者の手伝いも必須ではないという条件だったため、野球よりもハードルは低かった。
ポジションは確かDF。
たいして上手くはなかったが、ボールを追いかけることは今でも好き。
クラブが終わった後に友達を引き連れて銭湯に来ることも。
他のお客さんにとっては迷惑だったに違いない。
ここで謝罪しておきたい。
祖父が亡くなってから、父は会社員と銭湯経営を掛け持ちして働いていた。
とある日、父が業務の都合でどうしても先頭に戻れない事態が発生した。
この時、自分が母と姉の陣頭指揮をとって、風呂掃除をこなした。
手伝いを始めて、その経験が役に立ち誇らしい気持ちを持てたことを覚えている。
(母もこの話はよく覚えている)
12歳(2002年・平成14年)
小学校時代、成績はそれなりに良く、勉強は好きな方だった。
中学受験の意向を親から聞かれたが、友達はみんな地元の中学に進学予定であり離れたくなかったことから断る。
サッカークラブの最後の試合。
近くの小学校のクラブに負けて終える。
昔から悔しい思いはたくさんしてきたと振り返って思う。
13歳(2003年・平成15年)
中学校に進学。
部活はサッカー部。ポジションは左MF。
新しい友達もでき、楽しく過ごす。
勉強にも目覚め、学年2~4位。
ただし1位は3年間で1度も取ることはできなかった。
悔しくも、『世の中に天才はいるんだなぁ…』と実感した3年間でもあった。
14歳(2004年・平成16年)
中学2年。
非常に団結力の強いクラスだった。担任の先生も熱血で。
クラスが終わる時に涙していたのは良い思い出。
周囲から見て白けた反応も多かった気がするが、当事者でないと分からないという感覚はある。
これは独立でも同じだと感じる。
サッカー部では、最初で最後の都大会出場を決める。
都会会を決めた時のゴールは、今でも覚えている。
決まる直前は、まるでスローモーションで、ゴールにボールが吸い込まれていった。
心が動いた瞬間は、死ぬまで忘れることはないのだと思う。
15歳(2005年・平成17年)
中学3年。
サッカー部の引退試合で、開始数分で意識を失う。
対戦相手の選手とボールを競った際に転倒し、頭が地面に打ち付けられ気絶した。
(この時のことは今でも記憶が飛んでいて思い出すことはできない)
救急車で病院へ搬送されるも、特段問題はなかったが、引退試合が数分で終わった。
いつ、人生が終わるか分からないと実感する出来事だった。
また、人生で初めての受験を経験。
推薦は落ちてしまい、周りの友人より1か月受験勉強が長くなったが、
『長い人生で、1か月なんて大したことない。』
と母に言った。
母は、中学生が放ったこのセリフに驚いたようで、今でもこの話を耳にすることがある。
よく勉強をした1年だったと思う。
16歳(2006年・平成18年)
高校に進学。都立の戸山高校。
当初サッカー部に入るか、アメフト部に入るかで非常に悩む。
当時はアメフト部が強豪で、サッカーは弱小かつ人数も少なく。
悩んだ末にサッカー部に入部するものの、やはり違うと思いGW辺りには退部してアメフト部へ。
裏切り者扱いをされたが、自分の思いを優先して良かったと今でも感じる。
アメフト部でのポジションは『LB(ラインバッカー)』。
足も速めで、それなり動けたので、1年生の段階から準スタメンのような形で抜擢された。
ただし、若干天狗になっていた感は否めない。
中学まで頑張っていた勉強は、部活を大儀名分にやらなくなり、成績は急降下。
学年でも下から数えた方が早いような状況になる。
17歳(2007年・平成19年)
高校2年。春のアメフトの大会で左足首の脱臼骨折をする。
プレーが終わった後に全く接触する必要のない場面で、後ろから押され。
なんで自分が…と理不尽な結果だが、受け入れざるを得ない状況だった。
池袋の病院に搬送され、2週間入院。当然手術も。
この経験があるため、『普通に歩ける状態』は普通ではないと身を染みて感じる。
18歳(2008年・平成20年)
高校3年。
部活は春の大会で引退。
都大会準優勝、関東大会3位。
関東制覇という目標を掲げていたが、達成はできなかった。
大学受験は予備校等には行かず失敗。
唯一受かった東京理科大学-経営学部に進学する。
(浪人したくない、部活の先輩もいる、実家から通えるという理由で決めた)
19歳(2009年・平成21年)
大学に入学するも、当時は埼玉県の久喜市にキャンパスがあり、他の学部から隔離されているような場所だった。
(今は神楽坂キャンパスに移っている)
大学受験失敗の悔しさと、このまま漫然と過ごしたら人生が詰んでしまうような予感があり、
何かしら学びたいと考えていた。
そんな時、会計学の授業で簿記と出会い、『目指すなら最高峰』という想いで公認会計士を目指す。
アルバイトでお金を貯めてから予備校に入ることも考えたが、非効率だと感じやめる。
(塾講師のバイトで採用が決まっていたが、就任を断った)
20歳(2010年・平成22年)
高校時代の友人から「グアム行こうぜ!」という誘いを断る。
会計士受験のため。
その後、友人からは「あの時断ったから受かったんだろう」と言われる。
惜しいことをした気もするが、このくらいの覚悟は必要とも思える。
「断る」という初心はここにある。
12月の短答式試験(公認会計士の1次試験)は不合格。
この時点では、全く受かる気がしなかった。
21歳(2011年・平成23年)
気を取り直して学習を再開。大学3年生になる。
5月に再び短答式試験を受けるも不合格。
同時に受けた友人は合格しており、複雑な心境ではあった。
両親に頭を下げ、大原の上級コースを受講。
徐々に力が付いてきているコトを実感できた時期だった。
(ブレイクスルー、というものを体感した)
12月に公認会計士の1次試験に合格する。
努力を続けた先に幸運が宿る、という経験をした。
22歳(2012年・平成24年)
大学4年。
春から夏にかけて10kgの減量に成功する。
8月に公認会計士の2次試験に合格する。
真夏の試験会場でエアコンが故障し、冷えピタが配布された。
試験が始まる前に感じたことは、不安や緊張感ではなく、周囲でサポートしてくれた方々への感謝だった。
11月に無事合格。晴れて監査法人に就職できる状況になった。
23歳(2013年・平成25年)
大手監査法人の内定を得ていたものの、中小監査法人を選択。
Excelに目覚める。
ユニークな人が多く、仕事も新たな発見ばかりで楽しかった。
新宿駅前で知らない人から急にフットサルに誘われる。
後からアムウェイというネットワークビジネス(マルチ商法)の勧誘の一環であったことが発覚。
カフェで会員2名に詰め寄られながらも、断った自分を褒めたい。
(この決断は本当に良かったと、いまでも思う)
投資に興味が湧く。
一方で、社会人1年目にして、『このままでいいのだろうか…』という想いが湧いた。
大手監査法人に努めている同期の話や、足元の状況を比較して。
『隣の芝生は青く見える』
ということは、本当にそうだよなー。
と振り返って思う。
『我極館』というキャリアデザインスクールに通ってみた。
自分には合わず、途中で脱落。
24歳(2014年・平成26年)
色々と思うところがあり、大手監査法人に転職。
数年間で辞めようと思いきや、10年超いることに。
この辺りから自分で確定申告をするようになった。
以後、10年以上継続。
25歳(2015年・平成27年)
仕事の暗黒期。つらい業務が多かった。
先輩も担当していたお客様も。
いま思えばいい経験だったが、当時はクライアントの最寄り駅に付くと心臓がドキドキし始めて、ストレスがかかっていたのだと思う。
ここで辞めたら意味がないと決心し、仕事は続けていた。
12月:公認会計士試験の修了考査(三次試験)
26歳(2016年・平成28年)
4月:修了考査に合格。
8月:入籍。文京区にて。
12月:挙式
27歳(2017年・平成29年)
2月:新婚旅行。タイのプーケットへ。
バトラー(執事)が付いているプランだったが、日本語は通じず一切活用せずに終わる。
タイ料理は苦手だったが、妻に教えてもらったタイ料理の店に通う中で気付いたら好きになっていた。
継続することで、苦手なものも好きに転換できることを学ぶ。
3月:初めての不動産投資(今でも物件保有中)。いろいろと、かなり勉強した上で購入。
いまも継続して保有中。
28歳(2018年・平成30年)
2月:長男が生まれる。
妻が病院に運ばれてから30時間以上も出てこず、病室のパイプ椅子で夜を明かした。
雪が降っていた。
夜泣きが酷く、ここから子育ての暗黒期が始まる。
子どもの出産を契機に、練馬区に引っ越し。
初めてマンションを購入する。
29歳(2019年・令和元年)
まだコロナ前で、リモートワークなどもなく毎日通勤。
今では考えられない。
担当が主査/インチャージ(現場責任者)だけになったのはこの頃から。
いちメンバーとの重みが変わってくることを実感する日々だった。
一方で、楽しさ・やりがいの観点では、いちメンバーとは一線を画すなと。
責任がないところには、楽しさもない、と感じた。
(独立すると全責任を負うので、楽しさ・やりがいも一段変わって来るかなと)
業界的に残業が長くなる傾向にあり、ご多分に漏れず深夜まで仕事をすることが多かった。
未明に帰宅し、就寝した直後に長男の夜泣きで寝れない…という日も。
充実しつつも、大変な時だったと思う。
30歳(2020年・令和2年)
コロナで働き方が激変。
妻の実家を間借りして、仕事を乗り切っていた。
まだ朝方の生活にはならず。
夜の仕事部屋がなく、眠気を覚ますためキッチンで立ちながらPCを操作することもあった。
31歳(2021年・令和3年)
年始に練馬区内で引っ越し。
もともと売却する予定で買っていたマンションだったが、想定よりも早く売ることになった。
新居は賃貸で、メゾネットタイプ。
ロフト付きで暮らしやすかった。
32歳(2022年・令和4年)
9月:次男が生まれる。12月まで育児休暇を取得。
33歳(2023年・令和5年)
3月:次男を抱っこから降ろす時にギックリ腰になる。
救急車で搬送され、二日間の入院生活。
このような思いは二度としたくないと決意する。
腰痛対策のストレッチ、エアウィーヴ購入、バランスボール導入などをして現在も継続中。
7月:監査法人のマネジャーになる。
8月:精神的に疲れを感じ、1か月間の休職する。Nさん、本当にお世話になりました。
(ランニングやスーパー銭湯巡りをしていて楽しかった。)
9月:仕事に問題なく復帰。
34歳(2024年・令和6年)
9月:三男が生まれる。12月まで育児休暇を取得。
ひとり税理士という生き方に出会う。
35歳(2025年・令和7年)
1月:育休から復帰。時短勤務を始める。
3月:独立の決意、退職を宣言、ブログを開始する。
8月:夏休みと同時に超早朝ランを開始する。